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Buy and Hold ときどき、売買


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

老人が岩陰から出てきてわたしにこう言いました。

無駄なことに時間を費やしていると、
人生などあっという間に終わってしまう。

投資も【方法論の選択】がいちばん重要じゃ。
一本筋の通ったポリシーというものを作れば、
あとがだいぶ楽になる。

それぞれの投資対象(日本株、外国債券など)があるじゃろ。
その中で【満天の星空】をイメージするんじゃ。

たとえば、日本株式という夜空の中で、
「星ひとつを選ぶのか」
「星を大枠で選ぶのか」
「満天の星空ぜんぶ買ってしまうのか」・・

その選択がとても重要じゃ

もし、「星ひとつ選ぶ」なら、
すべての投資対象で
「星ひとつ選ぶ」という方法論を貫くことが大切じゃ。

不動産で「星ひとつ選んでおいて」
外国債券で「満天の星空ぜんぶ買っても」
リスクの取り方が偏ってしまう…。
一本筋の通ったポリシーというのは、一貫性を伴うのじゃ

銘柄の分散を徹底し、
広く浅く、リスクを最小にしたいのなら、
すべての投資対象において
満天の星空ぜんぶ買ってしまえばよいのじゃ..。

1.骨太のポリシーを決定
2.資産配分(ポートフォリオ)を決定
3.投資執行(ポートフォリオの実現)
4.メンテナンス

言ってしまえば、
資産運用というものは 1~4の流れだけじゃ。

もちろん、時間的にほとんどを占めるのは
4.のメンテナンスじゃ。

ポートフォリオをメンテナンスするというと、
単純なBuy and Hold と誤解されがちじゃが、
正確にいうと、
Buy and Hold ときどき、売買 なのじゃ。

市場タイミングを重視する人からよく
「Buy and Holdでは、利益を実現する機会がない」
ということを言われる。

しかしじゃ、
ポートフォリオで資産管理を実践すれば、
定期的に利益を実現することになるのじゃ。

??
誤解をせんでほしいのじゃが、
別にマーケットに近づいていって、
タイミングを見計らって売買するわけではない。

ポートフォリオという土俵のうえで、
マーケットを【定点観測】するだけじゃ。

その「定点」のときのみ
それぞれの価格をチェックし、
ポートフォリオという集合体から
個々の資産の「配分割合」を見て、

割合が高くなったものを一部売却し、
割合が低くなったものを買い増しする。
(これをポートフォリオ内の
リ・バランス作業」と言うのじゃ..)

上記は、
高くなったモノを売って利益を実現し、
安くなったモノを買い増しする行為に他ならない..。

つまり、利益を実現する行為そのものを
ラクに出来るというのが、
ポートフォリオで資産を管理する効用なのじゃ..。

わたしは79歳になっても、こうやって、
ポートフォリオのうんちくを語る
おしゃべり爺さんでいたいです…(カン)




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