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香港で初の人民元建て株式公開(匯賢REIT )が行われます


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

香港BOOM証券はこれまで
5つの通貨で資金の管理ができました。
それが、いつの間にか「人民元」も加わっています。
(利息は付きませんが..)

中国(メインランド)は、人民元国際化の「実験基地」として
香港をうまく活用していますね。

中国政府は2004年に香港で人民元預金を認可し、
2007年には人民元建て債券の発行を解禁しています。
そして今回、香港市場で初の人民元建て株式の公開(IPO)が行われます。
(銘柄としてはREITになります)

このREITは、
アジアの一大富豪、李嘉誠(リー・カーセン)が率いる
長江実業系の「匯賢REIT」です。

運用対象は北京市中心部にある大型複合施設で、
REITの公募期間は19日まで(今日までですね)
(29日に香港証券取引所に上場予定..)

香港人にとって、資金管理はすでに
香港ドル建て、人民元建ての
「両建て」になっているのではないでしょうか。

香港ドル建て債券、人民元建て債券の両建てで
債券商品がラインナップされ、
株式市場でも、香港ドル建て株式、人民元建て株式の
両建て」になっていくのが趨勢でしょう..。

(今は香港に限った「人民元開放」ですが、)
人民元建ての金融商品を、
やがてすべての外国人投資家に【開放する】・・・、

それはすなわち、メインランドの中国人が、
外貨建て金融商品を自由に【売買できるようになる】ことと、
同時進行的に起こるのでは、とわたしは考えています。

問題は、政治経済の国内安定を重視する共産党政府が
それをいつ実施するかということですが、
おそらく5~10年はかかるでしょう..。
(何事も漸進するのが中国なのです)

◆ 関連記事
人民元預金ができるようです
柳田 洋さんのコラム
外貨兌換枠拡大による海外不動産投資ブーム
(人民元から外貨に兌換する上限を
年間50万ドルにするという意見に賛成です)

アパート




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