FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

お金とチューリップの違い


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あなたの目の前にチューリップの花があります。
まだつぼみがほんの少し膨らんだだけで、
花は開いていません。
高さも10センチ程度です・・。

あなたはこの花を見るとき、心の中に何を感じますか?
「まだ小さいけれど、健気に生きているなあ・・」
と感じるのではないでしょうか・・。

私たちは「日本語的」に、
【チューリップのつぼみを増やす】、
【チューリップの花を増やす】という言い方はしません。

チューリップは(やはり)【育てる】と言いますね。

そこには、チューリップという植物を
「一個の生命体」として捉え、その可能性を認めながら、
敬意を払って接している私たちがいます。

育てる】というのは、
息の長い、こちら側のケアが要る行為です。 

お金も、・・・・・・増やすというより、
(その実態は)【育てる】と形容したほうがしっくりきますね。

毎月、銀行の自動つみたてをしている人も、
郵便局でオート定期をしている人も、
(あなた自身は意識していないかもしれませんが)
やはりお金を【育てている】わけです。

お金というモノを「一個の生命体」として捉え、
その可能性を認めながら、
敬意を持って接しているあなたが、実は存在するのです。

考えてみますと、
預金する、投資するということ自体、
とても贅沢な消費です。

どちらも【余裕】がないと出来ないことですから。
(明日のご飯に困っている状況では到底思いつかない・・)

ヒトは長い歴史の中で、
実にさまざまなモノ、サービスにお金を費やしてきました。

その【変遷】を、
10メートルくらいの長~い模造紙に記していくと、
ひとつの【転換点】が見つかります。

◆ それは、ヒトが「お金そのもの」を
 【消費する】ようになったことです。

貯蓄も投資も広い意味で、人間の選択行動(消費)と捉えると、
これは画期的なことです。

だいたい貯蓄する、投資するなんていう「消費」は、
ヒトが、自分の人生を主体的に捉え、
未来を見据えていないと到底できない行動です。

そもそも500年、1000年前の人にとっては、
「へえー、預金という商品なんて買ってるの
アンタ変わってるよね。

あした死ぬかもしれないのに、
なんでわざわざお金を預けておくんだい。」
という言い草がふつうだったかもしれません..。

その頃は、未来のためにわざわざお金を預けておくなんて、
ちょっと理解しにくい行為だったのかもしれませんね。

しかし、今の私たちには、
お金というモノを「一個の生命体」として捉え、
その可能性を認めながら、敬意を払って【育てていく】という
選択肢があります。

これって素晴らしいことではないでしょうか?

今から500年くらいたてば、
お金の【育て方】は今よりもっと多様になり、
誰も「お金を増やす」という言い方を
しなくなっているかもしれません..。

*********************
マネーを学べば、世の中の見方が変わります。
              晋陽FPオフィス
*********************
7月23日(土)in 東京・大井町【スタンダードコース 残席1】
8月28日(日)in 東京・大井町【ファンド特化コース
10月2日(日)in 東京・大井町【アドバンスコース




関連記事

| ヒトは1万年前からお金と付き合ってきた | 12:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://tohshi.blog61.fc2.com/tb.php/1437-02447120

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT