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(こっちに行って、あっちに行って)結局「つみたて投資」になります


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

株式市場とは、人間が作り出した【小さな社会】です。

マーケット内で日々起こるさまざまな出来事は、
世田谷区内で日々起こるさまざまな出来事と同じく、
とても一介の人間に「予測し切れる」ものではありません。

しかし、うまくいけば
「予測し切れる」と思えたほうが、
ヒトが元来持っている
「賭博心」に火をつけることになりますし、

それに乗じて、
生計を立てる人も出現することになります。
(まあ、これが経済が回る一環なのでしょうが・・)

この複雑怪奇な社会(マーケット)の問題点は、
時に「大きな価格変動」を伴うことです。

実はこれは、
わたしやあなたや、その他何千万人の
「恐怖」と「欲望」が作り出しているのですが、

この揺れ(特に「大きな下落」)をはじめて経験した人は、
なんともいえない居心地の悪さを覚えます。
(誰しもマーケットで「損」をするのはイヤですから・・)

「損」はイヤ!!

が、しかし、資産運用はリスクを取る行為ですので、
(実は)損をする・しないという議論は本質ではありません。

(はっきり申し上げて)運用の途上で、
いつ・どのくらい・何度くらい「損」をするのか、
というのが、資産運用の実態だと思います。

「いやいや、カンさん、
それでも高値掴みは避けないとえらいことになるよ。
ボクはできるだけ
マーケットが安くなるのを待って買いに行きます」

なるほど・・。
価格が下がり切ったときに買うというのは、
将来の潜在リターンを底上げする
有効なやり方だと思います。

しかし、問題は
いつが「最安値」なのかが誰にも分からないことです。
(「最安値」ってあとから確認できるモノですから・・)

それに、仮に「最安値」で買えたとしても、
その時点では
「最安値」かどうかは確定していないわけですから、

そのとき(投資資金のうち)
どれくらいの金額ベースを「購入」出来るのか・・。
(んー、とても勇気がいる行為だと思います)

たとえば、安くなるごとに
小出しで追加購入していくというやり方があります。

この方法の問題点は、
マーケットの動きいかんによって
投資元本がどのくらいの時間をかけ、
どの程度大きくなるかが「予測できない」ことです。

(長いスパンで考えて)
資産運用でそれなりの利益を出すためには、

1.潤沢な「投資元本」と、
2.資産価格の上昇、
この2つが必要になります。

1.の意味するところは、
要するに、マーケットに十分なお金を「入れ」ないと、
大きなリターンは享受できないということ。

◆ 多くの投資家が悩むのは、
この、マーケットにどのように
お金を「入れて」いくかということです・・。

自分という「判断軸」を基点に、
いつ・どのくらい・何度くらいで「購入」していくのか、
あなたは判断できますか??

マーケットが下がっているときも、
小康状態のときも、
たとえ上がっているときでも、
意を決して、いつも同じ気持ちで買い注文ができますか?

(わたしはぜんぜん自信ありません・・)

自分という主観を排して、
いつ買うのか、どのくらい買うのか、何度くらい買うのか、
という決断も排して、

ただ、規則的に「投資の時期」を分散させ、
「定額」購入に徹する・・。
それが(実は)「つみたて投資」なのです。

つみたて投資を実践すれば、
必ず投資元本は積み上がっていきます・・。




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