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ひとつのETFが世界のさまざまな市場に【重複上場】する意味


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

FXをやっている人にはどういう症状が現れる?
(んー、)FX愛好者は、夜眠れなくなってしまいます・・。

それはどうして?
マーケットが24時間開いているためです。

別の言い方をすると、
◆ 通貨の価値を売買する【市場】が、
地球規模でつながってしまっているということ。

たとえば、ドルと円を売買する中で
ドルと円のレート(価値)は動きますね。

地球規模で「市場」がつながると、
世界のどこに住んでいても、
何時でも、どんなことをしていても、
ドル円の価値(価格)が、瞬時に分かってしまいます。

これがおそらく21世紀のマーケットの姿なのです..。

たとえばETF
世界各地の証券取引所に上場する意味も「ここ」に
あるのではないでしょうか。

具体例)
「金(ゴールド)のETF」があるとしましょう。

金は【実物資産】です。
ロンドンで決定される金地金価格が、
金の国際価格とされています。
(日に2回、価格が発表されるのだとか・・)

金が【実物資産】のみであった時代は
これでもよかったと思うのですが、
ETFが登場して以降、
金は【実物資産】であるとともに
有価証券】になったのです。

【有価証券】としての金ETFは、
市場価格という「価格」を得ました。

この値段って、日に2回だけですか?
いえいえ、毎日、毎分、【値段が付きます】。

日本の市場が開いて、
ドバイが開いて、欧州の市場が開いて・終わって、
それからアメリカ市場が開いて・・

想像してみてください・・。

たとえば、
スパイダーゴールドシェアという金ETFが
世界各地の証券取引所に上場すれば、

◆ 金ETFの【価格】が
24時間、地球規模でつながってしまう、
ということです。

そして、【有価証券】としての
金の売り買いの量が増えてくると、
投資家は遅かれ早かれ、

ロンドンの金地金価格よりも、
(たとえば)ゴールドシェアという金ETFの価格を
その資産の価値(=【international price】として)
認識するようになるとわたしは思います。

あらゆる資産の価値(価格)が、
世界のどこに住んでいても、何時でも、
分かってしまう・・。

ETFが、
世界のさまざまな市場に【重複上場】する意義は
ここにあるのです。

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