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息子の「山本つとむ」さんから、財産のことを聞かれたらどうしますか?


あなたのお金が 世界を旅します... Zuto Zuto

山本はじめ さんへ。

実は先週、
息子さん(つとむさん)からもご相談を受けました。

息子さんが 相続 のことを言われていたので、
わたしは
「相続の財産はあてにしない方がいいですよ」
とお話しました。

だって、相続財産 をあてにすると、
なんだかヘンなことになるじゃないですか。
「お父さんが逝くのを待ってるみたいな・・」

わたしは息子さんに言いました。

「お父さまが長生きすればするほど、
財産は減っていくわけです。

相続財産 をあてにして、
住宅ローンの繰り上げ返済 や
教育費の出費 をまかなおうとすると
(変な言い方ですが)間に合わなくなりますよ・・。

実際に 相続 が起きた時、
つとむさんが66歳だった なんてことは、
よくあることですから・・」

つまり、
(わたしが申し上げたいことは)
◆ 相続財産 とは「おまけ」なのです・・。

あっ、それから山本さん。

お子さんから 財産のことを聞かれても
「いや、大してないよ・・」
とはぐらかしてくださいよ。

たとえ「親子」であっても、
ことお金のことに関しては
◆ 適度な距離を保つことが 大切だからです。

「先週」お話した【お金の設計図】は
(もちろん)きちんと作っていただきたいのですが、

それはあくまで 山本さんご夫妻が
第2の人生をエンジョイするための【道具】なのです。

お子さんには(表面上)
「もし余ったら 残してあげよう・・」
くらいの気持ちでよろしいのではないでしょうか。

あくまで山本さんが
「主導権」を握ることが大切なのです。

例えば、

「ちょっと前に、遺言書 というのを書き始めたんだ」と
お子さんの前で言ってみてください。
(もちろん、ホントに書いてくださいよ)

また、

「これから毎年 書き換えようと思っている」
とちらつかせてみてください。

これらは、
息子さん娘さんに対する【メッセージ】なのです。

「おい、ちゃんとお盆、正月と帰って来いよ。
たまには孫の顔も見せに来いよ。
さもないと 残してあげないぞ・・」という。
(これ、けっこう効きます・・)


それから、
山本さんの今後の生活を支えていく

【お金の設計図】= ポートフォリオ に
愛着が湧き始めたら、

ぜひ山本さんが逝かれた後のことも
考えていただきたいのです。
(すみません、縁起の悪い話で・・)

つまり(ずっと先の話なのですが)

◆ ポートフォリオ とは、
息子さんや娘さんに
【どんな形で 財産 を残されるのか】
という 設計図 でもあるのです。

次の世代 に残されるモノなら、
意味のある「残し方」の方がいいでしょう?

息子さん、娘さんが山本さんの
資産の集合体【ポートフォリオ】を見たときに、

「ああ、親父は何か考えがあって、
こういう資産の配分をしたんだろうな・・」

と、お子さんに
【考えさせてやって欲しい】のです。

それがわたしは、
【意味のある資産の残し方】なのだと思います。

「この 東アジア株式ファンド には、
いったい親父のどんな想いがあるのだろう・・?」

どうせなら、
息子さん娘さんを唸らせるような
【ポートフォリオ】の方が 格好いいと思いませんか?

(間違っても、)
【全ポートフォリオ】が 現預金 と 土地200坪 で、
「土地は おまえ達3人で協力して管理していきなさい」
という パターン は避けましょう・・。

(最後にもうひとつ、)

【現在の税制】をもとに
節税効果を求めて「金融商品」を買うなんてことは
くれぐれもなされないように。

自分で自分の寿命を縮めて、
どうするのですか・・。

(「税制」というのは、
 変わるから「税制」と云うのです)

※ 先週、今週とお話しした内容はもちろん
  すべて【フィクション】です。

カン・チュンド 拝



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