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新興国債券ETFが3月30日に東証に上場予定


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

難しく考えないでください・・。

もしあなたが、単独の「新興国債券」、
たとえば、南アフリカランド建てや、ブラジルレアル建てや、
トルコリラ建ての「債券」を検討しているのなら、

それは、【ひとつの国の】
【ひとつの通貨】に賭けている行為にほかなりません。

そんなギャンブルはせずに、
広く・浅く「新興国債券」全体に投資を行ったほうが
ずっと合理的ですし、リスク分散につながります。
(それに【満期】の心配をする必要もありません・・)

(通常のインデックス・ファンドでは以前から存在しましたが)
このたび、国内ETFでも、
「新興国債券ETF」が登場することになりました。

日興アセットマネジメントが運用する
上場インデックスファンド新興国債券
(バークレイズLocal EM国債)】
愛称:上場新興国債(銘柄コード1566)です。

(ちょっと名前が長いですが・・)

当ETFが連動を目指す
「バークレイズ・キャピタル自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」(バークレイズLocal EM国債)は、
19カ国の新興国国債を組み入れています。


ETF_20150209190703be3.jpg


(指数もちょっと名前が長いですね・・)

たとえば、セカンドライフに入られた貴方なら、
株式のような価格変動リスクは負いたくない、
と思っているかもしれません。

また、「定期的に分配が欲しい」と思われているかもしれません。
当該ETFは奇数月(年に6回)に分配金を出します。

また、日本の株式市場に上場するETFですので、
「円建て」で売買し、分配金も円で出されます。
もちろん、為替リスクは負っていますが、円ベースで
資金の管理ができるので、シンプルで分かりやすいですね。

(信託報酬は0.4725%となります・・)

実は、該当する【指数】が存在すれば、
自動的にETFが作れるというものではありません。
(【指数提供会社】の 同意 が必要なのです・・)

それに、万一指数提供会社が破たんし、
【指数】そのものが存続できなくなれば、
ETFも運用を続けることができません・・。

今回、当該ETFは、債券取引の主要プレーヤーである
バークレイズグループが管理する指数を選択しています。

今、申し上げたことは、
日興アセットマネジメント ETFセンター長 今井さんのコラム
21本目のETFは新興国債券のETF」に詳しく載っていますよ。

なお、当ETFについては、
カウンターゲームのとよぴ~さんの記事
上場新興国債(1566)のポートフォリオの特徴

そして、
インデックス投資日記@川崎のkenzさんの記事
上場インデックスファンド新興国債券(1566)が東証に上場へ」が参考になります。

おまけ)

同様の指数に連動する海外ETFとして、
i シェアーズEmerging Markets Local Currency Bond Fund(銘柄コード LEMB)があります。
こちらも現地通貨建て新興国債券ETFです。
(このETFはまだ日本では購入することができません・・)




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