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講師は芸人です!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

S&S investments 代表の岡村聡さんは、
その著書『20代で知っておきたいお金のこと』の中で、
これからの時代に必須な3大ビジネススキルとして、
英語」「IT」「プレゼン能力」を挙げています。

皆さんどう思われますか?
英語やITについては
「そうだな、やっぱ必要だよな」と同意しつつも、

えっ、プレゼン能力?
それってそれほど重要??
と首をかしげる人もいるのではないでしょうか..。

プレゼン能力とは・・、
【自分が伝えるべき内容を、
簡潔、明瞭に、分かりやすく伝える能力】のことです。

プレゼンテーション能力とは
単に【説明能力】のみを指すのではありません。

できるだけ簡潔、明瞭に、
分かりやすく伝える、には、

伝え手であるあなたが、
【演じる能力】
パフォーマンスする能力 も問われるのです。

「おいおい、ぼくは別に演劇部じゃないよ。」
と逃げたりしないように・・。

○ プレゼン能力とはまさに、
説明力 + パフォーマンス能力 なのです。

実際、欧米の優秀なプレゼンターは、
まるで「舞台」の上を練り歩く「役者」のようです・・。

(ボーダレスな時代においては、
どんな仕事をしていようが、
誰もが一介の「プレゼンター」になります..)

○ 会議室の中で新商品のプレゼンをするあなた
○ A会社の様子とその反応を、
5分程度で同僚に報告しているあなた

○ 30人を相手に、
渋谷のT’Sフラッグで講演しているあなた

いずれも等しく、
「プレゼンテーション」しているあなたです。

誤解を恐れずに言えば、
「誰かの前に立って、なにやらしゃべる行為」は、
誰にでも出来ると思います。

しかし、聴いている相手を楽しませ、
納得させ、
「いや、よく分かったよ」と言わせるためには、
ある種の【スキル】が必要なのです。

わたしは講師という立場から、プレゼン能力
特に「パフォーマンス力」についてお話したいのですが、

講師という立場上、
いつも思っていることがあります。
それは「よい講師」をイメージするためには、
「ダメな講師」を思い浮かべればよい、ということ。

ダメな講師・・・

・面白くない
・変化がない
・何となく偉そう
・ムスッとしている
・早口だ
・語尾があいまい(~ということもあります。
~の可能性もあります)

これを「間逆」にすると、

・面白い
・変化がある
・何となく親しみやすい
・ニコッとしている
・ゆっくり話す
・語尾が明瞭

となります(これが「よい講師」ですね)


illust590.png


はっきり言って、
情報(コンテンツ)を伝えるだけなら、
ロボットにも出来るわけです。

講師がプレゼンターとして
聴衆に「付加価値」を感じてもらうためには、

1.コンテンツを「加工・編集」して、
自分オリジナルの【作品】に昇華する能力

2.聴衆の印象に残る
【独特のキャラクター】を持つ

3.聴衆を飽きさせない
【変化パフォーマンス】を実践する
ことが求められます。

まず、1.についてですが、

これは、コンテンツそのものを
いわゆる「しゃべり言葉」として、 
しっかり加工・編集する必要があるということ。

具体的には、
プレゼンのシナリオをしっかり書いて、
情報を「自分の作品」に仕立てる必要があるのです。
(これって、けっこう時間と労力を要します)

たとえばわたしの場合、
セミナー、講演に関して、
ほぼ一言一句「シナリオ」を事前に書きます。

(一言一句書いていきますので、
2時間セミナーだと、
A4で50枚、60枚にもなります・・)

付加価値としての
コンテンツを練り上げるわけですから、
この「シナリオ構築」を疎かにすると、
よいプレゼンは到底できません...。

2.聴衆の印象に残る【独特のキャラクター】を持つ
これについては次回、お話しましょう・・。




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