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確定拠出年金 に出会ったなら・・ その4)


こんにちは、カン・チュンド です。

寒中お見舞い申し上げます。
さて、自分を鍛えるための「発想」、
もう少しやっておきましょう。

くどいようですが、
3.分散投資 です(笑)

分散投資 とは文字通り、
分けて投資をする ということです。

例えば、A、B、C という
3つの金融商品に分けるとします。
(カンタンですね・・)

でももし、
A 債券、B 債券、C 債券 だったら、
どうでしょう?

分散投資 の意味があまりないですね(笑)

分散投資 の「本来的な意味」は、
投資の対象を分ける ということです。

例えば、
A 株式、B 債券、C 預金 です。
(「何に投資するのか」を分ける、ということ)

A、B、C は
資産の種類(アセット・クラス)と呼ばれます。

注)ここでは 円建ての債券 と C 預金 は
 「同じグループ」と捉えてください。

つまり、
「投資対象」をさくっと2つに分けると、

リスク性資産(株式など)と
元本確保型資産(円建て債券)に
分けられるのです。

(円建て債券 は、
満期までの期間が短い国債を詰め込んだ MRF や、
MMF をイメージしてください・・)

例えば、55歳で今年
確定拠出年金 に加入された方は、
運用期間がそんなに長くないので、

プラス(今まで蓄えてきたお金も
それなりにあるので)

(運用においては)そんなに
リスクを引き受けるべきではない、
と解されます。

このような方は、
元本確保型資産(例 円建てMMF)
にウエイトを置き、

価格の振れ幅(ボラティリティー)を
抑える 戦略 を取りましょう。

つまり、元本確保型資産
(例 円建てMMF)の組み入れ割合を
増やす ということ。

今日のポイント)
⇒ リスクを抑えたいのであれば、
  リスク性資産 に投資する「金額」を抑えればよい。

4.マーケット・タイミング を避ける

確定拠出年金は
投資の「ひとつの入り口」です。
皆さんの 投資総額 を
「大きな風呂敷」とイメージしてください。

(他の投資内容も含めて)
風呂敷全体 の「資産配分」を
把握する必要があります。
(できれば 円グラフ で!)

自分の 風呂敷 ですから、
気になるのはわかるのですが、

絶え間なく「風呂敷の中」を
いじくり回すことが
我がポートフォリオ に対する「愛情表現」だ!
と勘違いされる方がおられるのですね(苦笑)

(これ、間違い です)

(また)日本でも韓国でも
イギリスでもカナダでも、

「過去の成績こそが、
未来の期待収益を映しているんだ!」
と思い込んでおられる方がいます。
(これも 間違い・・)

「昨日のナンバーワン」を追いかけ回すのは、
階段を転げ落ちる 戦略 に他ありません。

未来に向けたポリシーを立て、
それに固執しましょう。

(あなたのポートフォリオの
「成長力」が断然違ってくるはずです・・)

ただし、来年の夏休みに
家族でオーストラリア旅行をするために
金融商品を選ばれている方は
(当然)除外されますよ(笑)

次回は「リ・バランス」についてお話します。



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