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スタンダード&プアーズとダウジョーンズが合併会社を発足


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ETFにとって、指数とは【物差し】そのものです。

「こんな物差しはどうだろうか?」という声があり、
その物差しに合うETFが組成されます。

あるいは、開発すべきETFが具体像としてあって、
(それを機に)
そのETFに合う【物差し】が作られることもあります。

世界の「物差し」(指数)業界で著名な、
スタンダード&プアーズとダウジョーンズが
合併会社「S&Pダウジョーンズ・インディシーズ」を発足させ、
世界最大の「指数提供会社」となりました。

(正確には、スタンダード&プアーズの親会社
ザ・マグロウヒル・カンパニーと、
ダウジョーンズの親会社がCME グループが
合併会社を設立したことになります・・)

S&P DOWJONES INDICES
プレスリリース」によりますと、

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスは
83 万本超の指数を算出し、
世界で575 本のETFが連動する
ベンチマーク(指数)を公表し、

世界中で1.5 兆ドルにおよぶ
インデックス連動商品に対して
「指数」を提供しているとのこと..。
(すごいですね・・)

ETFをはじめとするインデックス連動商品が
その残高を伸ばしてきた過程で、
「指数提供ビジネス」も大きくなってきたのですね。

ちなみに、
ETF運用会社ブラックロックのレポート
「ETP Landscape」によりますと、
2011年4月末現在、

世界のETFに
指数を提供する指数提供会社「上位7社」は、

1.MSCI 25.5%、
2.S&P 23.%、
3.Barclays Capital 8.1%、
4.STOXX 7.2%、
5.Russell 6.0%、
6.FTSE  4.3%、
7.Dow Jones 3.8% となっています。

S&Pは「S&P500指数」で有名ですが、
他にもS&Pケース・シラー住宅価格指数や
S&P GSCI指数など、
名が知られた指数がいくつもあります。

一方、ダウ・ジョーンズはなんといっても、
ダウ平均(ダウ工業株30種平均)ですね。
(毎日見聞きします・・)

他にダウジョーンズUBSコモディティ指数なども
算出しています。

指数提供会社とETFのプロバイダーが
タッグを組むことで、
もっとETFという商品の有用性を
多方面にアピールすることができると考えます。




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