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確定拠出年金 に出会ったなら・・ その2)


こんにちは、カン・チュンド です。

さて、自分で自分を鍛えるための
「ステップ2」ですが、
2.コストを最小化する です。

(実際には望むべくもないのですが)
確定拠出年金プランの
理想 を云いますと、

・制度自体にかかる手数料、
あるいは各運用商品にかかる手数料を

パーセンテージ ではなく、
金額ベースで開示してもらう。

・柔軟性に富んだ 投資教育 を
 継続的に提供してもらう。

・質を維持させるため(あえて)運用商品を絞り込み、
 中でもローコストのインデックス・ファンドの品揃えを
 充実してもらう。

ということが挙げられます。

んー、(しかし 現実は)
プラン参加者が運用商品の
「手数料」を過度に負担しているため、

■ 1~2%程度の リターン
(収益)を諦めているのです。
(本人はその事実さえ知らずに!)

例えば、信託報酬が0.6%以下の
「インデックス・ファンド」を選択し、

支払う手数料を削減すれば
運用の原資 がそれだけ増える、
ということなのですね。

「具体例」を挙げてみましょう。

30年間、毎月5万円のお金を
「確定拠出年金」に拠出し、
(結果として)年利8% で運用できたとします。

(この場合、最終受取金額は
 約7,500万円 となります・・)

一方(まったく同じ条件で)上記より
1.5% 余計にコストを支払っていた結果、

年利 6.5% の収益率しか
獲得できなかったとすると、
最終受取金額は
約5,500万円 となります。

(なんと)26% のロス です!
皆さん、運用商品の選択 に
どうか時間を惜しまないでください・・。

Investment is your future ですよ。

ぜひ、皆さんの投資の戦略 に叶う、
ローコストの「インデックス・ファンド」を
ピックアップするようにしましょう。

ちなみに アメリカのインデックス運用大手の
「バンガード社」では、

インデックス・ファンドの、
信託報酬を含めたトータルコストはおおよそ
0.2%~0.3% となっています。

(例えば)
バンガード・インデックストラスト500
のトータルコストは(なんと)0.18% !

(なぜ、日本のインデックス・ファンド は
もっと手数料を引き下げられないのでしょうか・・?)

3.分散投資 です。
資産運用における最悪の惨事は、
ほとんどいつも同じ原因によって引き起こされます。

それは「分散の不足」
(= 一極に偏った投資)です。

(これは投資の本質ですが)
運用商品そのもののピックアップより、

どれくらい 株式・債券・不動産 の間で
「分散投資」を行うことができるかの方が、
大きなインパクトがあるのです。

(事実)どのように資産を配分するかで、
ポートフォリオの収益の9割以上が決定する、
と云われています。

上記は ↑ アメリカで1986年に発表された、
「ポートフォリオ・パフォーマンスの決定要因」という
研究結果 によります。



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| 確定拠出年金(iDeCo、企業型) | 17:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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