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わが愛しのETF チャイナ・トラッカーファンド(序章)


こんにちは、カン・チュンド です。

わたしがはじめて
久保田早紀の「異邦人」を聴いたのは
小学校5年の冬でした。

今でも時々この歌を口ずさみます。

(インドにいた時は、
しょっちゅう歌っていました・・笑)

ひとつの歌が オマージュ となって、
いろいろな出来事、
思いを想起させてくれるなんてこと、
あなたには ないですか?

(あっ、そうそう、
わたしは資産運用アドバイザーでしたね)

わたしの
インデックス運用アドバイザーとしての
キャリアに、大きな影響を与えているのが、

(実は)MSCIチャイナ・トラッカーファンド です。
iShares MSCI China Tracker Fund

このETF、2001年の11月28日に
香港市場に上場しました。
(そうです、今日が5周年なのです)

わたしは以前から
ETFという「道具」に興味を持ち、
もっと以前から
中国という 潜在成長国 に興味がありましたから、

このETFの登場に、
大きな関心を寄せていたのです。

ちょうど5年前の今日、
わたしは CNBC ASIA というケーブルテレビを観ていました。

その中の
Market Watch という番組の中で、
この MSCIチャイナ・トラッカーファンド の上場が
嬉々として伝えられていたことを憶えています。

なぜ、わたしがこれほど
このファンドに期待を寄せていたのか?

それは
中国の株式市場という
【いちば】が(まさに)成長期 を迎え、

その【いちば】を 端的に捉える
インデックス・ファンドが
ようやく登場したからです。

わたしはその時、
大きく羽ばたこうとしている
【いちば】に投資できる 運の良さを
ひしひしと感じていたのです・・。


(話はがらりと変わりますが、)

皆さん、
日経平均株価 ってご存知ですよね?

日本で一番大きな【いちば】、
東京証券取引所第1部の中から、

優良銘柄225社を選んで
指数を構成している「物差し」です。

(文字通り)日本でいちばん有名な
【いちばの平均値】です。

この 日経平均株価の歴史 を辿れば、

日本の【いちば】が
どれだけダイナミックに発展してきたかを
垣間見ることができます。

実は、日経平均株価 という
【いちばの平均値】は、

その所有者が
変遷してきた経緯があります・・。

第2次世界大戦 が終わり、
日本の株式市場が復活したのが
昭和24年の12月でした。

当時の日経平均株価の編者は、
東京証券取引所 にあり、
【東証平均株価】と呼ばれていました。

昭和24年 12月1日の
【東証平均株価】終値は・・
125.62 でした。

ちなみに、
2006年11月27日の
日経平均株価 終値は 15,885.38 です。

(2000年の 30銘柄入れ替えなどで
不連続性が発生してしまっていますが、
それでも)

◆ この57年で 約126倍 になっています・・。

日本の高度経済成長がいかに
すさまじかったかを物語っていますね。

また【いちばの平均値】とは、
時代を映す 鏡 でもあります。

日経平均プロフィル という
サイトをご覧いただくと、

【いちばの平均値】の大きな起伏を
確認することができます。

1959年12月1日

日経平均株価 終値
973.65

1969年12月1日

日経平均株価 終値
2,251.37

1979年12月1日

日経平均株価 終値
6,474.06

1989年12月1日

日経平均株価 終値
37,132.68

1999年12月1日

日経平均株価 終値
18,495.95

(んー、やはり
バブルで【いちば】が
膨張していたのが分かりますね・・)

その他に、

◆ 経済成長の「黎明期」に
【いちばの平均値】がいちばん成長している

◆(バブル発生もあり)
経済成長の「成熟期」でも
【いちばの平均値】が大きく伸びている
ことが分かります。

さて、ここからが
今日のお話の【本題】ですよ(笑)

日経平均株価 という
【いちばの平均値】を構成する 会社 は、
この57年間、ずっと同じだったのでしょうか?

答え) NO.

日経平均株価 =【いちばの平均値】
そのものは 大きく成長していますが、
その中身は(実は)大きく入れ替わっているのです。

なぜなら、
企業には【寿命】というものがありますし、

寿命が尽きる前でも、
株式市場という【いちば】から
「退場」させられたりします。

また、新しい企業も
次々と【いちば】に「入場」してきます。

そうです、
【いちばの平均値】を構成する 企業群 は
 変遷 していくものなのです・・。

ちょっと
日経平均株価 銘柄変更履歴」を
クリックしてみてください。

どうですか。

1970年以降だけでも
いちばを構成する会社が
大きく入れ替わっているのが分かりますね。

(名前も聞いたことがないような会社が
随分あるのではないでしょうか・・。

逆によく名前を知っている会社でも、
実は 新しく【いちば】に
入場してきた会社だったりします・・)

この36年間だけでも、
たくさんの会社が【いちば】から去り、
また たくさんの会社が
【いちば】に登場してきました。

海の向こう、
アメリカのダウ工業株30種平均 は、

1896年5月に
40.94ドル でスタートしていますが、
(ナント、今の 293分の1です!)

今でも30社の中に名を連ねているのは、
GE(ゼネラル・エレクトリック)
ただ1社です。

ここで ひとつ教訓。

企業という「生き物」は、
栄えては衰え、
時代の中で移ろいゆくものですが、

【いちば】という「生き物」は
その中身を巧みに入れ替えながら、

貪欲に変化し、
成長し続ける 生き物 なのです・・。



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