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奥様にとっては、自分の話を聞いてもらうことが大事で、それそのものが「目的」なのです


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

早いもので、
ワールドインベスターズ.TV】「66ライブ」で
レギュラーを持たせていただいてから1年半が過ぎました。

わたしが担当している番組は
カン・チュンドの投資人生相談室】です。

番組は10分弱なのですが、
このために毎週月曜日六本木に参上しています。

ズバリ「投資の相談」なら
(まあ、専門分野ですから)
ぜんぜん問題ないのですが、

投資人生相談と銘打ってしまっているため、
いわゆる「人生相談」っぽいものが
しばしば寄せられてくるのです。

(これが結構たいへん・・)

もうだいぶ前の質問なのですが、
とある男性からこんなご相談がありました・・。


【ご相談】

結婚4年目なのですが、どうして女の人って、
だらだらと長話をするのでしょうか?

ぼくはわりと聞く耳を持っているほうなのですが、
妻の長話を聞いていると、

「んー、先に結論を言ってくれよ」と、
ついつい口を挟みそうになります。

実際、話の腰を折ってしまい、
妻に逆上されてしまったことも・・。
この問題はどう解決すればいいのでしょうか?  

芝田 恭介 33歳


【回答】

芝田さん、えー、お気持ちは分かります。

しかしながら、 はっきり言ってしまうと、
男と女は「違う生き物」なのです。

女性にとって、あなたは「宇宙人」 
あなたにとって 女性は「宇宙人」・・。

(ホントです)

芝田さん、奥様は別に「結論」があって、
芝田さんにお話をされているのではありません・・。

芝田さんに ただ、聞いて欲しいから
お話をされているのです。

ここ、すごく重要です。 

言うべき「結論」があって、
そこに向かって話をするというのは、
あくまで「男の論理」です・・。

奥様にとっては、
芝田さんに 自分の話 を聞いてもらうことが大事で、
それそのものが「目的」なのです。

「で、結局何が言いたいの?・・」というのは、
繰り返しになりますが、男の論理です。

芝田さんの役割はただお話を
「聞いてあげること。」

一度、自分が「スポンジ」になったと思って、
奥様のお話をただただ吸収してあげてください。

その際、
途中で口を挟まないこと・・。

そして大切なことは、
時折 相槌 を打ってあげること・・・。


たとえば、奥様が
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と
話しているとします。

そのとき、
へえー、ほおー、そおー、はあ―、へえー、ほお
と漏らしながら、相槌を打つわけです。

わたしはこれをは行の法則と呼んでいます。
※ いつも妻に対して実践しています・・(^^ゞ  

男って、どうしても理屈で物事を捉え、
行動してしまいますが、
女性は感性で物事を捉え、行動します。

たとえば、芝田さん、
奥様が怒っているときも、

「なぜ、怒っているの?」
「何に 怒っているの?」とか聞いてはダメですよ。

奥様はただ、怒っていて、
それを芝田さんに聞いてほしいだけなのです。


この男女のスタイルの違いは、
「お金」についても現れます。

どの会社、どの国が投資先としてよいのか・・、
発想とか、ひらめきの部分では  
奥様にどんどん意見を出してもらう・・。

しかし、運用では
リスクコントロールが大切ですから、

芝田さんがポートフォリオを吟味され、
リスクを定量化して資産管理を行うのがよいでしょう。

ただ、ご夫妻の運用で難しいのは、

男性が運用に興味、(その場合)女性はまったくなし。
女性が運用に興味、(その場合)男性はまったくなし。
というパターンが(実は)多いことです。

しかし、このパターンは
なにも悪いものではありません。

13年間、資産運用のコンサルティングをやってきて
実感するのは、

○「お金のこと」だから、
パートナーが
どちらも同じくらい「興味」を持ち、 

ちゃんと話し合って、
一緒に取り組まないとダメ、

と思わないほうがよいということです・・。


今日の回答のはじめに戻ってみてください。
異性は「宇宙人」なのです。

毎月のお金の管理、
まとまったお金の管理、
資産運用の管理・・、

これは興味があるパートナーのほうが
役割分担としてやる。
それでよいのです・・。

○ 広くお金の管理も
「家事の一部」と捉えてみてください。

たとえば
芝田さんが「お金の管理、担当責任者」
みたいなイメージです。 

じゃあ、わたしは  
料理と子どもの送り迎えと毎月のお金の管理ね。

じゃあ、ぼくは
料理以外の家事全般と運用の管理だな。とか・・。

お金のことについては、
ご夫婦、パートナー同士で、

どちらが「どの役割」を担うのかを
じっくり話し合う機会を設けましょう。

そして運用担当者になったパートナーは
必ず定期的に(半年に1度程度)
運用の現状をパートナーに報告するようにしましょう..。

カン・チュンドの投資人生相談室




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