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投資信託の積み立て窓口を決める3つのポイント


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

香港のHSBC銀行のサイトを見ると、
投資信託(unit trust)のところに
「積み立て投資」の欄があります。

ここを詳しく見ると、
毎月の「最低つみたて金額」が
1,000香港ドルと記されているのが分かります。

今、1香港ドルは約12.8円ですから、
およそ12,800円であることが分かります。


米国の投資信託の積み立てでも、
最低つみたて金額は100ドルあるいは
150ドル程度からとなっています。

つまり、たった500円、1,000円から
投資信託の積み立てができる日本は、

間違いなく、
投資信託インフラ先進国】といえるのです。


では、投資信託の積み立て窓口
(販売会社)を決める際に、何が重要なのか・・?

ポイントは「3つ」あると思います。


1.ノーロード型インデックス・ファンドが
多くラインナップされているか


(アクティブファンドにも投資したいという人には、
「ノーロード型で、運用管理費用の低いファンドが
数多くラインナップされているか?」

という言い方になると思います)


実はこの時点で、
ほとんどの有店舗型証券会社、銀行は
「対象」から外れます。

ただし、有店舗型証券会社、銀行の
【ネットコース】を選べばその限りではありません。

たとえば、
野村證券のネット&コールでは、

SMTインデックスファンドシリーズや、
eeMAXISインデックスファンドシリーズを
取り扱っています(SMTは一部のみ)。


2.500円、1,000円からの積み立てに
対応しているか。


先ほどの
野村證券のネット&コールは、
つみたて金額が1万円からなので、

残念ながらここで「対象」から外れます。

なぜ、
500円、1,000円からのつみたて金額に
こだわるかというと、

毎月少額の投資でも、
自分オリジナルのポートフォリオ」が
作りやすいからです。


たとえば、月2万円の積み立てで、
海外リートのインデックスファンドを
5%組み入れたいとします。

そうすると、月のつみたて金額は
1,000円になりますね。

(500円、1,000円からの積み立てならば、
実現可能なのです・・)

ちょっと大げさに申しますと、

月2万円の積み立てでも、
プロの投資家が実践しているような
広範な分散投資が可能になるということ・・。

negosyo-seminars.jpg

3.銀行(給与口座)からの自動引き落としが利用できるか

ここは意外と盲点なのですが、
とても重要だと思います。

自分の給与口座(銀行)から
毎月決まった日に、
直接「つみたて金額」が引き落とされる・・

この仕組みを利用できることが必須と考えます。

なぜかというと、
【人は(振込みを)忘れる生き物】だからです。


自分の銀行口座から、
毎月決まった日に、
直接「つみたて金額」が引き落とされる・・

これだけのことをやってもらう【仕事量】に対して、
コストはゼロ円なのですから、
これを利用しない手はありません。


○ 1.~3.を同時に満たす販売会社
ということで考えると、

SBI証券、カブドットコム証券、楽天証券が
候補に残ります。

(もちろん、ネット銀行を
給与振込口座に指定できる人は

ジャパンネット銀行などの
ネット銀行も候補になり得ます・・)


○ SBI証券、カブドットコム証券は
「500円つみたて」に対応しています。

(楽天証券は1,000円つみたてです)


○ また、引き落とし可能な銀行の数でいうと、
SBI証券は約222、

楽天証券は約200の銀行等で
自動引き落としが可能です。

(カブドットコム証券は7行のみ
 

SBI証券)
ご利用可能金融機関一覧

楽天証券)
ご利用可能金融機関一覧

もし、あなたにとっての
1.~3.を満たし、かつ、
ポートフォリオの中で

海外ETFを活用したい人は、
SBI証券、楽天証券が最終候補に残るでしょう・・。

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