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非伝統的投資スタイルについて その1)


こんにちは、カン・チュンド です。

さて、わたしの友人である
リンさんは今、
アメリカのウィスコンシン州で
投資(investment)の勉強をしています。

彼女はコミュニティーカレッジ
(市民大学)で

「経済的自由を手に入れるための7つのステップ」
という講座を受講しているのです。

その講座の第12章に
「非伝統的投資スタイルについて」という項目があります。

「ん? 非伝統的投資スタイルって?」
ちょっと硬くなりますが、
「定義づけ」をしてみましょう。

非伝統的投資スタイル
= オルターナティブ運用
(ここでは A運用 と記します)と云います。

オルターナティブ運用(A運用)とは、
株式 や 債券 を「普通に保有する」
伝統的な運用以外の 運用 を指します。

「あのおー、 
 株式や債券を 普通に保有するって?」

今までわたしが
皆さんにお話してきた「投資のやり方」です(笑)

つまり、株式・債券 を保有することにより、
タマゴを手に入れる(利息・配当金等)

ニワトリ(元本)を
大きくしようとする【行為】です。

「えー、それ以外の投資方法 があるの?」
はい、実はあるんです(笑)

これからお話することは
「新しい運用手法」であるため、
その中身(運用の仕方)が
理解されにくい面があります。

また、新しい運用法であるゆえ、
判断のための「データ」が
不十分であることも多いです。

■ 不確実要素が多い ということは
「リスクが大きい」ということであり、
この点は十分ご理解いただきたいと思います。

また、オルターナティブ運用(A運用)は
「株価が下がっても上がっても、
 常に儲かる運用である」
といった認識は(もちろん)正しくありません。

さて、定義づけ を続けますと、

オルターティブ運用 の
オルターナティブ(alternative)とは
「代替的な」という意味です。

実際は、伝統的な運用に
取って代わる運用 いう意味で使われます。

例えば一般に【A運用】として解されているもの・・。

・ロング・ショート運用
・先物・オプションでの運用
・プライベート・エクイティー
 (未公開株)運用

・不動産など各種の証券化商品に
・投資する運用、商品先物市場での運用
 いわゆるヘッジファンド全般 etc・・。
 (すごいでしょ?)

そして、
商品のカタチとして分類しますと、

・公募ファンド
・私募ファンド
・ファンド・オブ・ファンズ(たいていが公募のカタチ)
 という括りに分けることが可能です。

そして、
「どのようなリターンを期待するのか?」
という観点で A運用 を分類すると
(次の2種類になります・・)

1.従来のリターンの形

A運用 の中でも、プライベート・エクイティー
(未公開株)運用や、証券化商品などは
いわゆる「資本」の提供であり、

生産活動の(結果としての)収益 を期待する、
というたぐいの 投資 です。
(要は「伝統的な投資法」と本質的に同じ・・)

2.創造的?リターン

もう一種類は、例えば
ロング・ショート運用のように、
絶対的なリターンを創造し、
それを獲得しようとする運用です。

ロング・ショート運用とは
基本的に「ポジション」の取り合いです。

空売り をするためには、
買い建ててくれる「誰か」が必要ですね。

そして 価格変動 により、
空売りした「わたし」か、
あるいは買い建てた「Bさん」か
どちらかが 利益 を得るのです。

つまり、時に 利益 は「わたし」に、
時に 利益 は「Bさん」に
というふうに、
富は あっちこっち に移動している・・・。

そういう意味では
【ゼロ・サム的】と云えるでしょう。

そして、より高い 収益 を目指す場合は、
借金 をして「ポジション」を取ったりするのです。

続きは次回に・・)



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