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おカネを靴下にしている人は素敵だと思います


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

「えーっと、山本さんって誰だっけ?」
と云う場合、

まずは山本さんの顔を思い浮かべますよね。

あるいは、山本さんの声を思い出します・・。

誰もダイレクトに
山本さんのお金」を思い浮かべたりしないはず・・。

しかし、たまに、
その人の「存在」と「お金」が
ほぼイコールになってしまっている人がいます。

なんと言いますか、
自身が「お金」にぶら下がって、
やっと自分の存在を維持させているような人ですね。

(まるで【ぶら下がり健康器】のよう・・)


ここだけの話、
お金があることを「威光」にして、

「ワタシはすごいよ、優れているんだよ」と
見せつけようとする人が(たまに)いますよね?

こういう人って、
「お金」にぶら下がるだけでなく、

自分の仕事や、
自分の人脈や、
自分の出身校、親族の肩書、

クルマや、持っている別荘や、
所属している会の名前、数にも
ぶら下がろうとするものです・・。


これはまったくの私見ですが、
たかだか「お金」のことで、

全存在を賭けて、
夢中で4時間くらいしゃべってしまう人を見ると、
なんだか興ざめしてしまいます。


翻って、
「お金」が自分の靴下になっている人もいますね。

??

たとえば、
山本さんが普通に歩いているぶんには、
靴下は見えません・・。

(普段、靴下のことを意識することもありません)

でも、山本さんの靴下は、
山本さんの足に密着して、
山本さんとともに、いつも在ります。

(あなたもそうですが、)
靴下のことを見せびらかすような人は
滅多にいませんね。

また、靴下について
1時間も2時間も語る人も(まず)いません・・。


でも、靴下は、
あなたを足下から支え、
いつもあなたと共に存在するのです。

おカネを靴下のように扱っている人って、
素敵だと思います・・。


わたしは資産運用のカウンセリングという
「仕事」をさせていただく中で、

○ ヒトがお金という存在を、
自分の【どのあたりに】位置づけているのか、
その実例をたくさん拝見してきました・・。

お金にぶら下がっている人は、
舞台の上で、
お金という「お面」を被って
人生を演じているようなものです・・。

(素顔のあなたは何処にいるの?)

逆に、「どれだけお金を持っているか」を、
単なる構成要素のひとつとして捉えている人は、

舞台の上ではあくまでも
「あなた自身」が主役であり、

後方のソデの、小道具のひとつとして
「お金」が佇んでいるだけです・・。

仕事柄、
数多のおカネのお話を伺いますが、
それらの話を伺えば伺うほど、

おカネという物体は客観化され、
文字通り「モノ」に近づいていくのが分かります。

おカネというモノは
ヒトの本質を表しません・・。
そのヒトを形容もしません・・。

要するに、
【どんな色の靴下】を履いているか、
という程度の情報なのです。

結局のところ、
おカネの存在をいい意味で跳ね除け、

「あなたはこれから何がしたいんですか?」

という質問に対してはっきり答えられる人こそ、
おカネをうまく扱うことが出来るのでしょう・・。

似顔絵




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