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お金の日常サービスを提供する会社って、土日休みなのですか?



こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今、『孤独のグルメ』というテレビ番組にはまっています。

原作の漫画も読んだのですが、その中に、
「北区赤羽」の飲み屋さんが出てくるのです・・。

その飲み屋さんは朝から営業していて、
9時30分には、
もうたくさんのお客さんが入っています。

「えっ、何のため?」
もちろん、お酒を飲むためです。

「朝から?」
そうです、朝からです・・。

冷静に考えてみますと、
真夜中、警備の仕事をしている人もいますし、
工場で夜勤をしている人もいます。

タクシーの運転手さん、
長距離トラックの運転手さんでも、

朝が『仕事の終わり』という人は
結構たくさんいるわけです。

私たちが住む社会は、
実に多様な職業と、それに就く人々と、

そして、多様な時間シフトによって
支えられています。


(俗に)マーケティングの世界では、
B to B と呼ばれますが、
これは Business to Business の略であり、

(こちらから見た場合)、
お客様が『法人』である場合を指します。

たとえば、ですよ、

金融サービス業という職種が、
すべて「法人」をお客様にしているのなら、

「えー、こうですよ、
お客様が月曜から金曜まで営業しているのだから、

私たちもそれに合わせて
月曜から金曜まで働きましょう。」

でよいと思うのです・・。

(あなたもそう思いませんか?)


しかし、金融サービス業という職種が、
『個人の方』をお客様にしているのなら、

個人の利便性を考慮して、
【営業日】を決めるべきだと思いませんか?

(あるいは、営業日や営業時間に、
柔軟性があってもよいと思いませんか?)

・・吉田さんは、
有楽町の阪急に行ってワイシャツを買いました。
(土曜日の午後、です)

共働きの長谷川さんは、
1週間分のおかずを買うため、
日曜日にスーパーに行きます。

・・当然ですよね。

お金のこと、運用のことって、
私たちの今と未来を支える
大切な【基本ニーズのひとつ】なのに、

そして、多くの部分で
【個人が】大切なお客様になっているのに、

どうしてサービス提供者は、
月曜から金曜までしか
営業しないのでしょうか・・?

(そもそも、どうして銀行というお店は
午後3時でシャッターを閉めるの?


あの目抜き通りの、
銀行前のスペースは、
午後4時以降の利用価値はゼロなの?)


イオン銀行や、保険代理店の一部、
あるいは大手銀行では「相談会」という形で

土、日も営業しているようですが、
それとてあくまで例外です・・。

たとえば、
投資信託という商品を例に挙げてみましょう。

商品説明をきちんと受けたい、
疑問点を訊いて、
しっかり納得してから購入したい、

でも、土、日にしか
時間を取れない「お客様」って、
けっこうおられますよね・・。

具体的にいうと、

★ お仕事に忙しく、
かつ、長期的に資産を築く必要性がある
30代、40代のビジネスパーソンなどです。

たとえば、
金融商品を販売する【サービス会社】として、

★ 平日の営業は
17時から22時までです。

土、日、祝日の営業は、
10時から19時までです。

という基本姿勢の会社があっても
別によいと思いませんか?


えっ? もしかしたら、
金融サービス業に従事している人たちは、

月曜から金曜まで働くことに、
何かしらの『ステータス』を感じているのですか?

わたしは思うのですが、
金融商品の提供側が
きちんとした「サービス業」になっていないから、

硬直的な商品の売り方、
サービスの提案の仕方しか
出来ないのではないでしょうか・・。

自分自身への「反省」も込めつつ、
(ごめんなさい、火曜はお休みですが)、
わたしは土、日、祝日の営業を続けます。

似顔絵




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