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あなたの投資スタイルを明確にする【3つの区分け】とは?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは毎朝スズメの鳴き声を聞きますが、
(おそらく)スズメは悩んだりしません。

チンパンジーは悩むかもしれませんが、
その総量はごくごく限られたものでしょう。

それに対してヒトという生き物は、
常に『悩み』と共にあるといってもいいくらいです。

投資に関する「お悩み」も実にさまざまです。
ちょっとお時間に余裕がある方は、
ヤフー知恵袋」(資産運用、投資信託)を
覗いてみてください。


まあ、お悩みは、↑実にこもごも、ですね・・。

ヤフー知恵袋ではどちらかというと、
特定の、○○について質問をする、
というパターンが多いと思いますが、

ある意味、こういった『お悩み』は
単純明快で分かりやすいものです。

長年、
資産運用の『相談業務』を行うなかで、
わたしがお伺いしてきた「お悩み」は、
(実は)もっと支離滅裂、バラバラなイメージなのです。

いや、なんと云いますか、
もっと【根源的】・・・?

★ ひと言でいいますと、
「どこで」「何を」「どのように買えばよいのか」
というお悩みです。


投資の窓口としての「どこで」というのは、
自分にふさわしい道具は
いったい「どこで」売っているのか?
という疑問から生じています。

また、「なんか向こうの都合のよい商品を
買わされてしまうのではないか・・」
という不安からも生じています。

なんとなくネットの金融機関が良いみたいだ、
ということは分かるのですが、

じゃあ、そこに果たして自分のお金を
本当に預けられるのか、
―ほんとうは窓口に預けるわけではないのですが―、

たった一社の【窓口】を決定することに
途方もない距離を感じられるお客様が
たくさんおられます。


そして、「何を」買うのかが分からない
というお客様ももちろん多いのです。

この「何を」を解決するためには、
膨大なエネルギーが必要になります。

それはそうでしょう・・。
いきなり『金融商品』という
沃野に立たされれば、


いったい、何をどこから見ていけばよいのか、
文字通り【途方に暮れて】しまうのです。

ちょっと想像してみてください。

★ 知識ゼロのあなたが、
いきなりネット証券の
「トップページ」を見せつけられたら・・。

(言葉と用語の洪水に溺れてしまうと思いませんか?)

投資ビギナーにとっては、
あらゆる金融商品が「等分」で、
「同じように」紹介されているので、


たちまち迷子になってしまい、
もう、何からどう手を付ければよいか
見当がつかなくなり、
『選ぶ』という気力すら萎えてしまうのです・・。

当オフィスのコンサルティングでは、
【3つの区分け】をお話ししています。

●【ゼロサム】、
つまり限られたパイの奪い合いの金融商品なのか、
●【プラスサム】、
全体のパイが拡大する可能性がある金融商品なのか、

という【区分け】(A)

また、

●【単品】、具体的な銘柄に対する投資なのか、
●【パック商品】、たくさんの銘柄を内包した
パッケージに対する投資なのか、

という【区分け】も行います(B)

そして、

● 今もらえる【インカム】重視の商品なのか、
● 将来、【元手が膨らむ】ことを期待する商品なのか、
という【区分け】も行います・・(C)

この、A、B、Cという
「スクリーニング」を行うだけで、
金融商品選択の【方向性】は
うんと狭まってくるのです。


ところで、
「どこで」「何を」「どのように買えばよいのか」
の中で、

もっとも厄介なのが
どのように買えばよいのか」という点です。

この「どのように買えばよいのか」は、
まず、あなたに、
あなたのお金の状況の整理を迫ります。


えーっと、
毎月のお金(収支)ってどうなってる?
まとまったお金は? 負債は?

多くのお客様が、
毎月のお金から「いくらぐらい」、
まとまったお金からは「いくらぐらい」
リスクがある投資に回してよいのか?

という【迷宮】にぶち当たってしまいます。

先ほどの、「何を」に関連しますが、
個々の金融商品を物色する中で、

● それって、
どのくらいの損失を抱える可能性があるの?

●(儲かったとしたら)それって、
どのくらいのリターンの可能性があるの?

ということも、
(ビギナーにとっては)皆目見当が付かないわけです。

これらに『目算』が付かないと
「いくらぐらい」投資に回していいのかは
決定できないですよね・・。

それともうひとつ。

これから将来に向けての【支出】についても、
目算を付ける必要があります。

(この支出には、毎月の支出も、
まとまったお金として出ていく支出も
含まれます・・)

「ワタシの人生って、
いったい何にどれくらい出費するのかしら?」
ということですね。

ここがイメージ出来てはじめて

毎月のお金から「いくらぐらい」
まとまったお金からは「いくらぐらい」
リスク資産にお金を託してもよいかな、
と思えるようになるわけです。


まさに、
コンサルティングという空間は、
ありとあらゆるお悩みが現出する
『前線基地』です。

あなたが、あなたのお金模様を
全体としてすっきり把握できない限り


落ち着いて投資を行うのは
難しいのではないでしょうか?

いや、投資を行う(実行する)ことは
出来たとしても、

落ち着いて投資を『続ける』ことが
難しいのです・・。

ダンスの知識がまったくない人が、
『サルサ』って
どう踊ればいいのだろう?
と途方に暮れるのも分かりますが、

投資もそれと同様に、
いや、もしかすると、それ以上に
包括的に「知って」「学んでみる」必要があるのです・・。

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