PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

SMTくん、eMAXISくんをお勧めする理由 その2)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

突然ですが、
あなたはiPhoneってお持ちでしょうか?
今年の秋にはiPhone 6 が出るのだそう・・。

わたしの妻は、
iPhone5Sを持っているので、
6が出たら、すぐに買い替えるのでしょうね。
(ちなみにわたしは未だにガラケーですが・・(^^;)

スマートフォンの性能は、
どんどん「進化」しています。 

どのスマホを、
いつの時点で買うかで、
あなたが得られる【効用】はぜんぜん違いますね。

じゃあ、
インデックス・ファンドの【効用】ってどうなのでしょう?

基本、変わりません・・。


たとえば、
2008年に出た、
MSCIコクサイ指数に連動するAファンドも、

2014年に出た、
MSCIコクサイ指数に連動するXファンドも、
『効用』自体は同じです・・。  

なぜなら、両ファンドとも、
MSCIコクサイ指数に連動することが
『運用の目的』ですから・・。

まあ、正確に云いますと、
指数に連動する精度の違いや、

継続コストである
「運用管理費用の差」、
及び「トータルコストの差」が
結果リターンの違いとして出てはくるのですが・・。


この、 商品そのものの『効用』が
ほとんど変わらない、というのは、

インデックス・ファンドを読み解く
キーワードであります。

つまり、商品の提供側、
運用会社の立場から見ると、
インデックス・ファンドという商品では、

その商品の『性能』や『効用』以外のところで、 
「自分たちの商品」を
消費者にアピールしないといけない、ということ・・。

(これって、けっこう高いハードルです)

「自分たちの商品」をアピールしていく上で、
2.販売会社が多いこと。

これって意外と重要です・・。


★ 別に金融商品に
限ったことではありませんが、

多くの「販売網」を持っているほうが、
消費者との『接点』が増え、
継続的な資金流入が期待しやすい

という「側面」があります。

意外に思われるかもしれませんが、

● 主要なネット証券会社すべてで、 
● ノーロードで買えるインデックスファンドシリーズ 
という「コンセプト」をはじめて実現したのが、

2008年に登場した
SMTインデックスシリーズ」(旧名STAM)なのです。

上記、今となっては
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
当時としては画期的なことでした・・。

「SMTインデックス」は
27の銀行、証券会社が販売会社となっています。

一方、「eMAXISインデックス」では
29の銀行、証券会社が販売会社となっています。
(いずれも2014年3月末現在)

両インデックスファンドシリーズを
取り扱う販売会社は、
今後ますます増えていくと考えられます。


ここでは「eMAXIS」を例に挙げますが、
販売会社一覧】のページを見ていただくと、
ネット系の販売会社が多いですね・・。

野村證券も、三菱東京UFJ銀行も、
ゆうちょ銀行も、有店舗型の金融機関ですが、
「eMAXIS」の取り扱い自体は
「ネットコース」においてです。

⇒ 「ネット経由」の集客が多いということは?

「eMAXISインデックス」のメインユーザーは
どんな人ですか?

比較的若めのユーザーであると考えられます。
(これは「SMTインデックス」も共通でしょう・・)

比較的若めのユーザーが多いということは、
両ファンドシリーズとも『積み立て』で
ファンドを買っている人が多いのではないでしょうか。

では、
『積み立て』でファンドを買う人が多いというのは
両シリーズにとって何を意味するのでしょうか?


カンタンです。

⇒「資金流入の額」そのものは少ないですが、
長期的な「資金流入」が期待しやすい
ということです。

一本、一本の川幅は狭くとも、
多くの細い川がファンドという海に流入し続ければ、

ファンドの【純資産額】は、
少しずつ増えていく可能性が高いですね・・。

(運用会社にとって「販売会社」が多いというのは、
資金流入の窓口がたくさんある、ということです)

そして、
長期的な「資金流入」が期待しやすいファンド、
あるいは、ファンドシリーズというのは、
繰り上げ償還される可能性が極めて低いということです。

以下、「SMTインデックスシリーズの純資産額推移」です。

smt

(カブドットコム証券サイトより。2013年3月31日現在)


また、両シリーズの
ベビーファンドベースの【純資産額】は、

SMTシリーズ    約880億円(14本 5月30日現在) 
eMAXISシリーズ 約945億円(15本 5月23日現在)
となっています。

この「数字」を見て、あなたはどう思われますか?

「えっ、10数本合わせてたったこれだけ?
嗚呼、やっぱりインデックスファンドって
マイナーね。

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンドなんて、
純資産額が1兆円以上もあるのよ。」

はっ、はい。
たしかにそうですね・・。

でも、「マザーファンドベース」での純資産額も
ちょっと見てあげてほしいのです・・。
続く・・)

似顔絵




関連記事

| インデックス投資全般 | 18:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://tohshi.blog61.fc2.com/tb.php/2099-fcebd9b9

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT