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小説家が語る、長期住宅ローンの功罪


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

その領域の中にいると、
自分がどんな色の、どのような域に属しているか、
逆に分からなくなってしまいます。

たとえば、FPという人は、
住宅ローンという借り入れ現象を、
個人のマネープランという側面でしか捉えていません。

社会という、大きな川の流れの中で、
不自然な淀みや、濁り、
あるいは沢の渦に注目する小説家は、

住宅ローンという借り入れ現象を、
まったく違った側面から、
大胆に解析してみせるのです・・。


ひとりの小説家(平野啓一郎さん)が、
長い時間軸を取って、

35年の住宅ローンと、
人の働き方の関連性を論じているのは
【一見】の価値ありだとわたしは思います。

ローンと事なかれ主義
(本当に『持ち家優遇政策』は時代錯誤ですね・・)

平野氏

バブル期に月々の返済金額を最大限にして
長期の住宅ローンを組んだ人たちは、
官僚、民間企業の会社員を問わず、

年齢とともに、組織の中で
必然的に保守化してゆくからである。

彼らは、否応(いやおう)なく迫られる
月々のローン返済のために、
たった1カ月のキャリアの中断も許されない。

持家を手放さないためには、組織に留(とど)まって、
事なかれ主義に徹しなければならない。





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