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スパイダーが織り成す、9本の米国セクターETFが日本でも購入可能に


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

株式市場という沃野を、
業種別(セクター)というカテゴリーで
ざっくりと切り分ける際、

日本よりもアメリカのほうが
『大雑把』に区切っているように思えます。

スパイダーの米国セクターETF、
『Select Sector SPDR ETFs』は、
S&P500に組み入れられる企業(500社)を、
たった「9つのセクター」に
分類してしまっているのです・・。

この9本のセクターETFは、
1998年に米国市場に上場し、
老舗のETFとして米国人投資家の間で広く知られています。

ナント、専用のサイトまであります。
Select Sector SPDR ETFs


この7月7日より、
楽天証券、SBI証券、マネックス証券にて
9本の「スパイダー(SPDR)S&Pセクター別ETF」の
購入が可能になっています。

○ 一般消費財セレクト・セクター SPDR ファンド(XLY)
○ 生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド(XLP)
○ エネルギー・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLE)

○ 金融セレクト・セクター SPDR ファンド(XLF)
○ ヘルスケア・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLV)
○ 資本財セレクト・セクター SPDR ファンド(XLI)

○ 素材セレクト・セクター SPDR ファンド(XLB)
○ テクノロジー・セレクト・セクター SPDR ファンド(XLK)
○ 公益事業セレクト・セクター SPDR ファンド(XLU)

年間経費率はいずれも0.16%。


一例を挙げますが、
たとえば、
金融セレクト・セクター SPDR ファンド」(XLF)の
純資産額はおよそ180億ドルです。

そして、1日あたりの平均売買高は
2000万口を超えています(スゴイ・・)

また、先ほどご紹介した
米国の専用サイト
Select Sector SPDR ETFs】も
触ってみると面白いです。

たとえば、TOOLSから、
Sector Tracker」をクリックすると、
期間別の、9本のセクターETFの
リターン』がそれぞれ確認できます。

あるいは、
「Sector Tracker」から「Sector Charting」を
クリックしてみましょう。

たとえば、5Y(5年)を選び、
右側の9本のセクターETFをすべてチェックすると、
直近5年間の
9本のセクターETFの『チャート』が確認できます。


また、
TOOLSから、
Correlation Tracker」をクリックしてみましょう。

たとえば、10-yearを選び、
Tickerのところに『AGG』と入れてみます。

そうです、AGGは
「iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF」です。

最後に『CORRELATE』をクリックすると・・

9本のセクターETFと、
AGGの、直近10年の『相関係数』が表示されます。
(これは便利だ・・)

「スパイダー(SPDR)S&Pセクター別ETF」の
継続コストは非常に低いのですが、

実は、
昨年10月24日に上場を果たした、
フィデリティの10本の米国セクターETF
年間経費率がナント、0.12%となっています。

(健全な競争が働いている米国市場が
羨ましい限りですね・・)

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