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小さく始めて大きく育てる『心根』の持ち方


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今、読んでいる本に
ウェブとはすなわち現実世界の未来図である
(小林弘人 著)があります。

この本の中で繰り返し登場するのが、
「サービスの設計思想」という言葉。

これって、
わたしの仕事で云うと、
こんな感じになりますでしょうか・・。

「君は、誰に向けて、
どのような切り口で、
資産運用の、どの側面を伝えていくの?」

自分がやろうとしているサービスの
『設計のあり様』と『考え(思想)』が
しっかりしていないと、

所詮、サービスというものは深く浸透しません・・。


あなたもご存じの通り、
資産運用の【誤ったイメージ】は、
広く深く、
社会の隅々にまで行き渡っています。

すなわち、
運用って、

・ギラギラ系の人が
・自分の勇気や技量を振りかざしながら、
・強引に、
・お金を殖やそうとすること。

というもの・・。

この『初期印象』(思い込み)を、
好ましいものに反転させるには
それなりのエネルギーが必要です。

(そもそも、新たなサービスの提案とは、
世間の『固定観念』とのせめぎ合い(戦い)なのです・・)


たとえば、世の中には、

⇒ 運用の中身を複雑にしたほうが、
洗練されることになる・・。

⇒ 運用の中身を複雑にしたほうが、
リターンが上がる。
という【壮大な思い込み】があります。

しかしながら、
運用そのものはシンプルでも
十分洗練されていますし、

また、
ある程度のリターンも期待できます。

(たしかに、
ポートフォリオを細分化した場合と比べて、
リターンが『より高まる』、ということは
ないかもしれませんが・・)


しかし、真のポイントは、
あなたがかける【労力】と、
【効果】のバランス
なのです。

よく考えてみてください・・。

シンプルな資産運用を実践することで、

○ 運用そのものにかける時間
○ 運用に伴って発生し得るストレス
○ 運用にかけるエネルギー等を、『節約』できます。

その、最小化された【労力】に対して、
どれくらいの【効果】 が期待できるのか・・
という『視点』を持っていただきたいのです・・。


また、実際に運用を始める際には、
あまり杓子定規に考えすぎないようにしましょう。

※ 誤解を恐れずに言えば、
目に留まった、そこのちょっと素敵な服を着てみよう、
くらいの感覚でよいのです・・。

もちろん、
「計画」を立てることは大事ですが、

なにぶん初めて経験することなので、
それをやることで起こり得る
自分の感情の揺れを、
(前もって)完全に把握することなど出来ません。


上記を勘案すると、
はじめの第一歩としては、

たとえば、『世界経済インデックスファンド』のような
バランス型の投資信託が最適だとわたしは思います。

(繰り返しになりますが、
シンプルな運用でも、立派に洗練性は堅持できますよ)

仮に、どうしても
投資を始めることに抵抗を感じる場合は、
お試し6ヵ月プラン> を掲げてみてはいかがでしょうか。

??

あなたが現状、毎月5万円程度、
コンスタントに手元にお金が残せているのであれば、
まずは【1万円だけ】で、つみたて投資を始めてみる。

(上記のようなバランス型インデックスファンドで。)

つまり、
【毎月1万円だけ☆6ヶ月お試しプラン】ですね。

9月から始めるのであれば、
来年2月までの、<6ヵ月だけつみたて> となります。


来年2月まで
『1万円』のつみたてを続ければ、
もう積み立ては終わるんだ、と思っておいてください。

(実際、終わってしまってイイのです・・)

投資元本は?
6万円だけ、ですね。

(台湾旅行に行けるくらいでしょうか・・)

肩の力を抜いて、
あまり難しく考えすぎずに、
投資というものを【経験】してみることに注力しましょう。

ちなみに、
このような超初心者の人にとって、
『インデックス投資』は、

【広く・浅く】大枠を捉えることができる。
コストが低廉である。
ムズカシイことを考えなくてよい。
という利点があります。

(まさに)シンプル イズ ベストなのです。


⇒ シンプルな資産運用なら、
悩みのタネは限定されますよ。

(複雑なポートフォリオにすればするほど、
「ここを変えよう」
「あれを加えよう」と、悩みのタネが増えてしまいます・・)

⇒ シンプルな資産運用なら、
「これならワタシでも続けられる!」と思いやすいです。
(【継続すること】への強力なインセンティブが生まれますね)


これは資産運用に限りませんが、
私たちが新たなことを始める場合に、
(あっ、準備はいいですか?)

小さく始めて、

大きく育てればよい、


という【発想法】を持つことが肝要です。

「はじめは止めてもいいやと思っていたんです。」
「はじめは長く続けるイメージなんて、
全然なかったんです。」

くらいのほうが、
意外と長く続けられるものですよ・・。

似顔絵




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