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『バランス型ファンド』がけっこう追い付いてきた?(インデックス競技場にて)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしは毎日、
FPの中村宏さんが出されているメルマガ、
生活マネー ミニ講座】を
読ませていただいています。

この中で、FPの中村さんは
次のように言われています。

これまで資産運用をしていたお客様で
「リバランスをしている人」に
お目にかかったことのない私としては、

「リバランスはできない」という前提で
アドバイスをしようと思うのです。


そっ、そうなのですね・・。


ひと口に
『インデックス投資』と云っても、

1.あなた自身が
各投資対象を自分で「組み合わせる」
DIY派】と、

2.バランス型インデックス・ファンドを選び、
各投資対象の組み合わせやリ・バランスを
お任せする【おまかせ派】に

大きく分けることが出来ます。

何を隠そう、
当オフィスのコンサルティングでも、
この【ふたつの道】のご説明は
たいへん重要なポイントであり、

両方のメリット、デメリットを
ご説明させていただいた後、


どうでしょう、
あなたは【DIY派】ですか、
それとも【おまかせ派】でしょうか?

(どちらのほうが、
ご自身に向いていると思われますか?)


と、

必ずお伺いするようにしています。

すると・・・、


(最近は)「おまかせ派、ですね。」
と答える方が増えているのを実感します。

(※ 2014年に限って云いますと、
『おまかせ派』のお客様のほうが多かったのです。

これは当オフィスが創業して以来初めてのこと!)

この『事実』をどう分析するのか・・。

わたしは実は、
とっても自然な現象なんだと思っています。


これまでの10年、15年というのは、
インデックス投資を行う人は
文字通り『アーリーアダプター』な人たちでした。

アーリーアダプターとは?

新たに登場した革新的な商品を
比較的早い段階で利用する人たちのことです。

このような人たちは、
自分で組み合わせを作り、
自分で資産管理を行うという、

DIY的な精神に溢れている方が
多いのではないでしょうか・・。


別の言い方をしますと、
『バランス型ファンド』を選ぶ人が増えてきた、
ということは、

⇒ それだけ資産運用が
フツーの人たちにも浸透してきた、
という証左であるとわたしは思います。

balanced-mutual-fund.jpg


今からお話しすることは
マーケティング的な側面を伴いますが、

わたしはこの日本においては、
『バランス型インデックス・ファンド』の
伸びしろがたいへん大きいと考えています。


2006年、2007年くらいまでは、

1.バランス型インデックス・ファンドの
運用管理費用が高かった。
2.そもそもバランス型インデックス・ファンドの
選択肢が限られていた。

という『制約』があり、

ご自身の嗜好というよりは、
【DIY派】で行かざるを得なかったという
事情がありました。

しかし、今は違います・・。


バランス型インデックス・ファンドの
選択肢は豊富にあり、
かつ、コストも十分に下がってきているのです。

◆【参照記事】
ノーロード投資信託 徹底ガイド
バランス型ファンドの信託報酬と特徴


もし、わたしが初心者向けの
『投資信託・解説サイト』を作るとしたら、

たった3ステップで投資の準備はすべて完了!】
みたいなキャッチを作って、こう説明します。

1.ネット証券に口座を開く
2.バランス型インデックス・ファンドを選ぶ
3.ファンドの積立て設定をする

(あとは止めないだけです!)


もちろん、長い目で見れば、
【おまかせ派】にも注意点があり、

それは、リタイアが近づくにつれ、
どのように背中に負うリスクを下げていくか、

という点でしょう・・。

上記については、
こちらのブログ記事をご参照ください。

世界経済インデックス・ファンドを用いて55歳時からポートフォリオの保守化は図れるのか?】

いずれにしても、
『こうあるべきだ』という先入観は捨てて、

自分にとっては、
どちらのほうが長く続けやすいのだろう?

と、一度ゼロベースで
考えてみられることをお勧めします。

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