PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

(久々に)ネット証券・投信積立・比較!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

投資信託の積み立てにおいて、
【どこを窓口にするか】はたいへん重要です。

俗に『4大ネット証券』という
言われ方をしますが、

4大ネット証券とは、
SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券
のことです。(注:五十音順)

それぞれのホームページを見ると、

投資信託の積み立てというサービスに
各社がどのくらい力を入れているか
(あるいは入れていないか)が

如実に分かります。


まず、
どんな投資信託を扱っているか
についてですが、


index-funds.jpg


こと、
インデックス・ファンド、
インデックス型のバランスファンド
について言いますと、

各社ほとんど『品揃え』に差はありません・・

また、
インデックス・ファンド、
インデックス型のバランスファンドについては、

上記どのネット証券でも、
購入時手数料ゼロ」が当たり前になっています。


もちろん、
同じインデックス・ファンドなら、
けいぞくコストである運用管理費用も
(どこで購入しても)同じですから、

コストの面でも、
ネット証券間の違いはない
と云っていいでしょう。


(※「ポイント制度」については、
各社で違いはあるようですが、

そもそもポイントとは、
商品に付随してくる『おまけのサービス』ですから、
いつどのように変更されるか分かりません・・)


では、ネット証券の間で
何に違いがあるかというと、
積み立ての【利便性】に違いがあります。

当オフィスでは、
以下の【ふたつ】が、
積み立ての利便性を判断するポイントと考えます。

<どのネット証券を積み立て窓口にするべきか?>

1.銀行口座からの自動引き落としサービスがあるか。
2.500円ないし1,000円から投資信託の積み立てができるか。

以上。



1.が重要なのは、
手間ひまがかからない】という利便性を
重要視するためですね。

あなたの給与振込口座から、
ダイレクトに引き落としがなされ、
そのまま投資信託を買い付けてくれるのが
ベストだと思いませんか・・?

また、
2.が重要なのは、
ポートフォリオの多様性】を
担保できるからです。

仮に、
最低積立金額が「1万円以上」となると、

たとえば、毎月3万円の積み立てでは、
3つのファンドにしか分散が出来ません。
この【制約】は大きいのではないでしょうか・・。


そういう意味で云うと、
2015年3月現在、

⇒ あなたの『投信積立・窓口』は、
SBI証券、カブドットコム証券、楽天証券の
3つの中から選ばれればよいと思います。


まず、『楽天証券』を挙げます。

sec_rakuten.jpg

<1000円以上1円単位で積み立てが可能>


楽天証券のサイトでは、
投信積立のコンテンツが分かりやすく
掲載されています。

たとえば、
投信積立の「設定方法デモ画面」があります。

お取引を始めるには?:その他金融機関口座で積立設定
のページを見ていただくと、

STEP1~STEP10までをフォローすれば、
ネット上で『積み立ての設定』が
完了することが分かりますね。

楽天証券では、
全国200の金融機関から自動引き落としが出来ます。
詳細はコチラ
(その他金融機関から積立【お取引の流れ】)

積立金額の引落し日は、
毎月7日と24日のどちらかを選択できます。


続いてSBI証券です。

sec_sbi.jpg

<500円以上1円単位で積み立てが可能>


SBI証券もサイト上で
投信積立銀行引落サービス】の詳細を
アップしています。

ページ途中からの
「お申し込み方法」以下を見ると、

1 電子交付に関する承諾を行ってください。
  ↓
2 個人情報の第三者提供への同意を行ってください。
  ↓
3「投信積立銀行引落サービス約款」へ同意してください。
  ↓
4 利用金融機関を指定してください。
  ↓
5 利用金融機関のWEBサイトで登録手続きを行ってください。
  ↓
6 登録内容をご確認ください。
  ↓ 
7 サービスお申し込みの完了。
  ↓
8 サービス設定内容のご確認。


のように『デモ画面』が確認できます。


SBI証券では、
全国287の金融機関から自動引き落としが出来ます。
詳細はコチラ

積立金額の引落し日は、
毎月14日または27日のどちらかを選べます。

また、SBI証券では
積み立ての出口戦略である
投資信託定額売却サービス』にも対応しています。
(この利便性は大きい・・)


続いて、
カブドットコム証券です。
【ワンコイン積立(投信)】

sec_kabu.jpg

<500円以上1円単位で積み立てが可能>


カブドットコム証券は、
んー、以前と比べて、
投信積立のコンテンツが
簡略化された印象がありますね・・。

(いわゆる設定デモ画面や、
設定方法のフローチャートのようなものは
見当たりません・・)


カブドットコム証券では、
以下の7つの銀行口座からの自動引落しが可能です。

・三菱東京UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・ゆうちょ銀行
・ジャパンネット銀行
・スルガ銀行
・大垣共立銀行

(うちWeb申込みが可能なのは、
三菱東京、三井住友、ジャパンネットとなっています)

積立金額の引落し日は、
自分で自由に設定が可能です。

また、カブドットコム証券では、
投資信託の問い合せ専用フリーダイヤル
投信あんしんダイヤル」を設置しています。


上記いずれのネット証券でも
基本的にWeb上で
投資信託の『積立設定・変更』が可能であり、

インフラはひと昔前に比べて
格段に良くなっていると感じます・・。


ところで、
お勧めのネット証券に
どうしてマネックス証券を
挙げなかったかというと、

まずはマネックス証券
積み立て対象ファンド一覧】をご覧ください。

マネックス証券では、
1,000円から積み立て可能な
ファンドの多くは、

○ マネックスの
証券口座から。

もしくは、
○ セゾンカードの
代金引落し口座から。
に【限定】されてしまっているのです。

850__brief_encounter_blu-ray_01.jpg


また、銀行口座からの
引き落としは、
「2パターン」に分かれています。

「メガバンク3行+楽天銀行」からの
引き落としでは、

積立て対応の投信本数は多いですが、
ほとんどが
最低積立金額は1万円から
、となっています。
(Web上での申込み可能)


しかし、上記銀行以外では、
そもそも申込みが「書面」であり、

最低積立金額は
すべて1万円からとなっており

また、対象投信本数は120本もありません。

(うち、インデックス・ファンドは
たった19本のみです・・)

わたしは長年マネックス証券の
『投信積立ページ』を見てきていますが、

インフラ状況で云えば、
他の3社と比べて
周回遅れになっていると言わざるを得ません・・。


最後に、お勧めネット証券3社の
資本構成を整理しておきますと、

カブドットコム証券は今年4月に
三菱UFJ証券ホールディングスの
子会社となる予定です。

また、SBI証券は
SBIホールディングス傘下の証券会社であり、
楽天証券は楽天株式会社の100%子会社です。

これから積み立て投資を始めるあなたは、
【窓口選び】にも気を遣ってくださいね・・。

似顔絵




関連記事

| つみたて投資 | 13:43 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

TRACKBACK URL

http://tohshi.blog61.fc2.com/tb.php/2214-5b8966e7

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT