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親子で学ぶ 『二世代』投資信託ツミタテ入門!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今の20代、30代の方は
「えっ!?」と思われるかもしれませんが、

わたしが小学生のときは
マクドナルドって、
ちょっとした『レストラン』だったのです。

今でもやっているのでしょうか・・、

当時のマクドナルドでは
子供向けの
『バースディ・パーティー』というのがあって、

わたしも一度、
友だちに招待されたことがありました。

image_05.jpg


実は、マクドナルドにとっては、
小さいお子さんに来店してもらうことは
⇒【長期戦略】そのものです。

??

つまり、
小さい頃から
マクドナルドの【味】を覚えてもらい、

長く顧客であり続けてもらおう・・という戦略ですね。


これは、
マーケティング的には
明白な【二世代戦略】です。

親が子どもを
マクドナルドに連れてくる。

その子どもが
親になったときも、
またその子どもを連れてきてくれる・・。

あっ、『三世代戦略』か (-_-;)。


よーく考えてみますと、
この【二世代戦略】って、

資産運用の世界にこそ、
必要とされるものではないでしょうか?


たとえば、ひと昔前、
子どもの教育資金の準備といえば、
『学資保険』が定番でした。

これはパブロフの犬みたいなもので、
(今でも条件反射のように)、

子どもが生まれる
⇒ 学資保険
と連想してしまう人が、
100万人はいるのでは・・?


ところが、
日本の超・低金利下では、
『学資保険』では
ほとんど元本が増えません・・。

教育資金を賄う
『新たな金融商品』の選択肢として、
投資信託が存在するとわたしは思います。


そして、
(学資保険の「保険料」と同じように)

毎月、「定額」で
ファンドを【積み立てて】いく戦略が
有効なのです。

「カンさん、子どもの名義で
投資信託を積み立てるなんて、
出来るのですか?」

ハイ、出来ますよ(笑)

Passive-Active-320x136.jpg


たとえば、SBI証券や
マネックス証券では、
未成年者の【口座開設】が可能です。

あっ、
楽天証券も、
未成年者の口座開設受け入れを
開始するようです。コチラ

(もちろん、
親権者の同意が必要となります・・)


でも実際に、
子どもの名義で【口座】を開いて、
資産運用ができるわけです。

実務的には、
親が未成年の本人に代わり、
口座開設や取引そのものを行います・・。

あるいは、運用会社さんが
私たちに直接、

投資信託を販売しているケース、
いわゆる【直販】でも、
未成年者に対するサービスがあります。


たとえば、
セゾン投信では、
こども口座】(愛称:カンガルーぽけっと)
というサービスがあります。

キャッチコピーが秀逸ですね。
『世界経済の成長を、
 お子様の成長とともに見守りましょう。』


一方、コモンズ投信では、
こどもトラスト】というサービスを実施しています。

こちらが素敵だなと思うのは、
『コモンズ投信 こどもトラストセミナー』を
開催しているところ・・。

まさに、親子で
お金や社会について学びながら、
投信の積立てが出来るわけです・・。


わたしは、
お子さんが生まれる。
投資信託の積み立てを始める。


という発想が、
【新たなカルチャー】になるべきだと思います。

お子さんのお名前で、
投資信託の積み立てを行う
もっとも大きなメリットは、

お子さんの日常生活内に、
(自然と)【投資】が根付くことでしょう・
・。

お子さんがオギャーと生まれます。
投信の積み立てが始まります。

(そう、パブロフの犬のように・・)


お子さんが毎年成長していく中で、
資産運用という行為が、
日常生活の中に、

なんと云いますか、
自然に馴染んでくるわけです・・。

family_history.jpg


(これはわたしの私見ですが)

小学校の高学年くらいになれば、
あなた(親御さん)が、
定期的に【運用の報告】を
してあげるとよいでしょう。


「今はファンドの値段が上がって利益が出ているよ。」
「今は価格が下がってマイナスになっているよ。」
というふうに・・。

いや、でも、

「そんな説明をして、
小学生が理解できるものでしょうか?」
と、あなたは思われるかもしれません。

十分に理解できるかどうかが
重要ではなく、

お子さんが(運用という)
【空気】に触れ続けることが重要
なのです・・。


たとえば、
価格の変動を通じて、

未来は不確定なものであるという
リスクの本質」を学んでくれるかもしれません。

あるいは、
海外資産を組み入れたファンドを通じて、
お子さんが「世界」に目を見開く可能性もあります。

(これって、社会科の授業と相乗効果があるかも。)


要するに、
お子さんの名前で
投信・積み立てを続け、

あなた(親御さん)が
お子さんに運用の報告を続けることそのものが、

親から子への、
<無言の投資教育> なのです。


それは、
投資信託の運用で

100万、200万円の利益が出ることより、
何倍も何倍も【価値】があることです。

お子さんが、
年少期から自然に運用に親しむ・・
という【経験】は、

それこそ、
お金では買えないわけです。


あなた(親御さん)が、
そのような【空気】を作ってあげる必要があります!

そして、
そんなお子さんの【姿】を見守りながら、

あなた(親御さん)自身も、
子どもさんと共に、

【運用】という行為を続けていく・・。


わたしはこの日本で
投資が普及していくカギは、
世代を超えた【共通体験】にあると
思います。

そう、冒頭の
マクドナルドの【戦略】と同じなのです。

また、
誤解がないように申し上げると、

お子さんのための
『投信・積み立て』は、
なにも教育資金のためだけに
行うものではありません。


たとえば、
18歳になるまで、

親御さんが(子どものために)
積み立てをしてあげ、

二十歳を超えれば、
どうなりますか・・?

お子さんの【口座】は
(文字通り)
お子さん自身の【口座】となります。


子どもさんは、
自分の【判断】で

投資を続けるか、
投資を続けないか、


また、
投資を続けるにしても、

お父さん、お母さんが
選んでくれた金融商品を続けるのか、

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それとも、
自分自身で
新たに投資の仕方を決めていくのか・・、

いろいろな【選択肢】があると思います。


今、こうして、
あなたに宛てて文章を書きながら、
気付いたのですが、

人が、生まれた時から
【投資】を始めるということは、

人が生きる年月 =
投資を行う年月になり得るということ。


これってスゴイことだと思いませんか・・?


お子さんが小さいときから、

お金の話が自然に
食卓のうえで行き来している。

もうすぐ、そんな日常がやって来ます (^^)

似顔絵




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