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自力投資と他力投資のハーモニー


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

古今東西、
優れた事業家は、
自分の事業を広げることに【熱意】を持ち、

また、壮大な【ビジョン】を掲げて
経営を行ってきました。

世の中にはこのような
【自力投資】に長けた人が
一定割合いるものです。


特に『創業者』は、
まるで赤ちゃんがそのままオトナになったような、
ピュアな【ハート】と【野望】を持っています。

○ アップルを興した人も、
○ ゼロックスを興した人も、

○ ソニーを興した人も、
○ 三菱を興した人も、

『株式会社』という器を用いて、
自身で果敢にリスクを取っていく、
【自力投資型の人たち】なのです。


(ところで)、
不確実な未来に突き進む株式会社が
その事業を拡大させるとき、

最大の障壁となるのが
『資金調達』でしょう・・。

そこでは、
健全な欲に溢れた【リスクマネー】
必要になってきます。


ちょっと想像してみてください。

たとえば、
徳島ハム(今の日本ハム)や、
東京通信工業(今のソニー)にとっては、

まったく関係のない『第三者』が、
限られた責任のもとで出してくれるお金、
『リスクマネー』が必須であったはず。


そして、
そのまったくの他人、
(例えばカン・チュンドという人間)にとって、

『株式会社』とは
限られた責任の下で、

自分の資金を投資できる
【格好の器】なのですね。
(そう、わたくしカンは【他力投資型の人】)


つまり、
株式会社という器は昔からずっと、

『自力本願による投資』と
『他力本願による投資』の、
【橋渡し】をしてきたわけです。

crisis-management.png

それでは、

上記のふたつの投資、
(自力投資 VS. 他力投資)
いったいどちらがより大切なのでしょうか?

答え) どちらも大切!


自ら事業を興し、
ビジネスを行う人にとって、

『他力本願型』の、
つまり自分に投資をしてくれる
人の存在は必須です。

一方、
『自力本願型』の投資を行う事業家が
絶えず存在することで、

市場(マーケット)は
新陳代謝を繰り返し、

それは、
『他力本願型』の投資を行う投資家にも
恩恵を与えます・・。


(もちろん、どちらの方が
潜在リターンは高いの?と聞かれれば、
それはもちろん、
『自力本願型』ですね。

なにしろゼロから有を
創り上げていく行為ですから・・)


ところで、
【他力投資】を行う人たちの間では
この30年くらいで、


一個の株式会社のみではなく、
複数の、数多の株式会社に投資を行う
「スタイル」が人気を博しています。

そう、
【投資信託】と呼ばれる道具です。


【他力投資】の人が、
自己責任のもと、

【自力投資】の人たちに、
適切にリスクマネーを供するためには、

(投資信託という器に限定すると)
アクティブ・ファンドが
市場の『主役』として君臨する必要があります。


なぜなら、
アクティブファンドこそが、
ひとりひとりの
【他力本願型の投資家】の意思表示を通じて、

リスクマネーの【適正配分】の責を
担えるからです。


このような
アクティブファンドの、
『株式会社・発掘機能』が
正常に作動しなければ、

数多の【自力投資】を行う事業家に対する、
適正な評価も出来なくなってしまいます。

(インデックス投資家は、
この事実を、深く受け止めるべきでしょう・・)

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