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3つのリトマス紙で金融商品選びは間違いなし!

こんにちは。

インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

 

以下、

生活全般で云えることだと思いますが・・。

 

自分が、何が欲しいのかを

  分かっている人は幸せだ。

 

自分が欲しいものと、

  実際に保有しているものが

合致している人は、なお幸せだ。

 

これって『投資』でも同じだと思います。

 

 

もし、あなたが
望んでいる投資の『方向性』と、

実際にあなたが選んでいる『金融商品』が

合致していないようなら、


これは明らかに不幸なことです。

(ですよね?)

 

 

人生の時間は限られていますし、

あなたはお仕事や社会活動や、

プライベートの生活の中で

したいことがたくさんあるはずです。

 

投資のやり方の選定に、

多くの時間を割いている場合ではありません。】

 

 

あなたが望んでいる投資のスタイルが、

いったい何なのかが『正確』に分かれば、

 

それに合致した金融商品を選べばよいだけですね。

  

あなたが望む【投資のスタイル】を

精査するために、

 

次の【3つのカテゴリー】について、

答えてみましょう。

(ちょっとした『クイズ』だと思ってください)

 

1.タマゴそれともニワトリ??

 

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古典的ですみません・・。

 

ニワトリとは、

あなたが買う『金融商品そのもの』と思ってください。

 

ニワトリという資産を買って、

あなたが、

定期的なタマゴを期待しているのなら、

 

それはあなたが今すぐ、

インカム型の収益を求めているということです。

 

一方、ニワトリ本体のほうは

5年、10年経ったら、

ちょっと痩せていてもいいと割り切っている・・。

 

【具体例】
収益不動産、毎月分配型ファンドなど

 

 

そして、もうひとつのパターン。

 

ニワトリという資産を買いますが、

あなたは、

定期的なタマゴは要らないと言っています。

 

それより、

時間をかけてニワトリ本体が太って欲しいと

願っています。

 

これはあなたが将来的な

キャピタルゲインを求めている

ということです。

 

【具体例】
個別株、投資信託(分配金少)、コモディティ

 

 

あなたはタマゴをもらう派?

それともニワトリを太らす派ですか?

<ココ、よーく考える価値のある問題です>

 

 

2.ゼロサムそれともプラスサム??

 

その金融商品、

その取引(売買)は、

 

富を創造するのか、

富の奪い合いなのか、ということです。

 

たとえば、

三菱商事の株を、

1週間とか2週間のタームで

売買する際、

 

フェアバリュー(正味価値)を

弾き出すのはきわめて難しいと思います。

 

株価というものは、

短期で見ると、

 

フェアバリュー(正味価値)を真ん中に、

上に下に、ブレるものだからです。

 

あなたが三菱商事を買って12日後に、

フェアバリューに比べ、

上振れた価格でうまく売り抜けることができたら、

 

そこには必ず【相手方】、

つまり、

 

フェアバリューに比べ、

上振れた価格で三菱商事の株を

買ってくれた人がいるわけです。

 

/彼女にとって、

その取引は『マイナス』であったからこそ、

 

その分、

あなたの取引は『プラス』になる・・。

これが【ゼロサム】の考え方です。

 

FXにおける通貨の売買も同じイメージですね)

 
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ただし、

金融商品の保有を『長期』で見れば、

見える景色はまったく違ってきます。

 

たとえば、

USドルを買う人がどんどん増えても、

USドル自体の通貨価値が、

(たとえば、ほとんどすべての通貨に対して)

高くなっていけば、

 

USドルを保有するすべての人に

【プラスサム】な価値が発生するわけです。

 

これは、個別株でも投資信託でも、

理屈は同じです。

 

 

(投資において)
【ゲーム】をしたい人は、

おそらく

富の移動にしか興味がありません。

 

しかし、

【プラスサムの構築】を目指す人は、

 

社会全体としての富の創造、
つまり、

ひとりひとりが受ける
収益(パイ)の拡大に

興味があるわけです。

 

あなたは、いったいどちらを選びますか?

 

 

そして最後に、

3.単品それともパック商品??

 

これは金融商品を持つ「カタチの選択」です。

 

個別の具体的な銘柄を持ちたいのか?

集合体、パッケージ商品として

資産を持ちたいのか?

 

たとえば、

個別の具体的な銘柄は

まあ、分かりやすいのです。

 

京セラの株を買う。

トヨタの社債を買う。

トルコリラ建ての債券を買う。

エクセレント大井町511号室を買う。


一方、

集合体として資産を保有すると、

 

⇒たくさんの日本株

⇒たくさんの日本の債券

⇒たくさんの新興国の債券

⇒たくさんの日本の不動産

 

というふうに、

購入する銘柄が分散されてしまう、

ということ。


前者が『集中』して、
リターンの拡大を

求めているのに対し、

 

後者は『分散』して、
リスクの縮小を目指します。 

同じ投資といっても、
『体制』がまったく異なるのです。


(まあ、面白い!といえば、
前者のほうが面白いのでしょうが、

 

長く等しく続けていく

という観点では、

どちらのほうが
利口な投資のやり方だと思われますか?)

 

<ココ、よーく考える価値のある問題です>

 

 

 今もらえる【インカム】重視の商品なのか、

将来【元手が膨らむ】ことを期待する商品なのか、

 

 【ゼロサム】 

限られたパイの奪い合いの金融商品なのか、

【プラスサム】  

全体のパイが拡大する可能性がある金融商品なのか、

 

C 【単品】具体的な銘柄に対する投資なのか、

【パック商品】たくさんの銘柄を内包した

パッケージに対する投資なのか、

 

それぞれの選択が出来れば、

自ずとあなたにとってふさわしい【道具】は

決まってくるはずですね・・。

 
似顔絵 


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