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ヒトの健全な欲という『道』がある限り、大丈夫です

こんにちは。

インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

 

投資という行いは、

マーケットの不確実性を利用して、

 

あなたが投下する資本を

「殖やそうとする」行為です。

 

不確実性とは、

価値のブレ】と言い換えることが出来ます。

 

そもそも、

【価値のブレ】が断続的に起こらないと、

プラスのリターンは期待できません。

 

そして【価値のブレ】とは、

ときに・大きく・なるものです。

 

(プラスにもマイナスにも。)

 

 

ウォールストリートジャーナルは、

8日から12日までの日経平均株価の推移を、

200810月以来の『最悪の1週間』

形容しています。

 

「カンさん、

こんなときに冷静になるなんて

無理ですよ!!」

 

(たしかに・・)

 

 

『恐怖』も、

『欲望』も、

同じだと思いますが、

 

その「心持ち」が

異常に高まってしまうと、

 

明らかに、

【視野が狭く】なります。

 

つまり、

半径50センチくらいの思考に

陥ってしまうということ・・。

 

 

特に恐怖のほうは、

単に「怖い」というのではなく、

 

『怒り』や『失望』、

『後悔』、『焦り』の気持ちなど、

 

さまざまな感情が

頭の中でミックスされてしまう傾向があります。

 

このような状況下では、

ネット証券にログインするのは

体に良くありません。

 

(いくら資産状況をじーっと見ても、

リターンの数字は変わりませんし・・)

 

(よい意味で)

放置してしまうことが必要です。

 

投資から距離を置く。

 

(仕事やプライベートの生活で

そこそこ忙しいほうが気が紛れますよ) 
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仮に、です、

日本の日経平均株価も

中国の上海総合指数も、

アメリカのダウ平均も

 

ここからさらに20%下がったとしたら、

(ちょっと想像してみてください・・)

 

果たしてそれで、

【世界】は終わってしまうのでしょうか。

 

たとえば

日経平均株価が

12,000円になって、

 

この12,000円という数字は

そのまま、

そこに張り付いてしまうのでしょうか?

 

(その状態がずーっと続く??)

 

そんなことは・ないですね。

 

 

20,500円という数字が
一過性であるように、


12,000
円という数字も
また一過性です。

 

『下がったものは上がる。

 上がったものは下がる。』

を何百回と繰り返して、

 

世界の株式市場は今日まで

毎日毎日開いてきました。

 

 

株価指数の歴史は、
チャールズ・ダウ氏が

1884年に11の株式の価格を寄せ集め、

それを「指標」として算出したのが始まりです。

 

その後、1896年に

Dow Jones Industrial Average(ダウ工業株平均)

となり、

現在の「ダウ平均」の算出が
始まっています。

 

~(ところで)1896年の
「ダウ平均」年末の終値は、
何ドルだったと思われますか?~


51.33ドルです。

 

(それが昨日の時点では、

15900ドル余りになっているわけです)

 

一度深呼吸してみましょう・・。

 

 

私たちは人生時間をかけて

『長期投資』という名のドライブをしています。

 

ずっと80キロぐらいで進む

快適なドライブでは、

(残念ながら)ありません・・。

 

赤信号になったら

止まらないといけませんし、

 

途中で年度末の道路工事をしていたら、

(片側車線が塞がれるので)


対向車が行き過ぎるまで

じっと待っていないといけません・・。


 

もしかすると、

体調が悪くなって

途中、病院に行かないと
いけないかもしれません。

 

天災地変があり、

道路が封鎖され、

大きく迂回することを
強いられるかもしれません。

 

★ しかし、それでも、

ヒトの健全な欲という『道』がある限り、

 

あなたもわたしも、

前に進んでいけるはずです・・。

 

 

長期投資を実践した結果、

80キロで進むことは出来ず)

「60キロぐらいで走れたくらいだったね。」


となるかもしれません。

 

でも、
別にそれでもいいではないですか。

 

 

今現在、
市場の大きな価値のブレを

経験している私たちは、


また【リターンの源泉】を、

目の当たりにしているとも云えます。

 

市場が上昇に次ぐ上昇で、

どんどん上がっているときもそうですが、

 

実際、
それが起こっている現場こそ、

【最良の教科書】であり、

 

そこから私たちが

(長期投資を貫徹する上で)

学べることがあるはずです・・。

 


こちらもぜひご一読を
!

投資信託 テッテイ 攻略法』

(さわかみさんが伝えてくれた『長期投資の意味』って?)

 

似顔絵

 

  

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