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インデックス投資4変化!


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

むかし小泉今日子さんの歌で
『ヤマトナデシコ七変化』
というのがありましたが、

インデックス投資にも
『4変化』があると思います。

まず、あなたの資産管理が
【カンタンな順】に並べてみましょう。

A バランス型インデックスファンド
    ↓
B インデックスファンドの組み合わせ
    ↓
C ETFの組み合わせ
    ↓
D インデックスファンドとETFの組み合わせ


(上記のうち)あなたなら、
どれを選びたいですか?



「インデックスファンドとETFの組み合わせ」が
もっとも煩雑になるというのは、
意外に思われるかもしれませんね。

(このDのパターンでは、
ひとつの『投資対象』を
ふたつの道具で保有する、と想定しています)

たとえば、先進国株式を、
インデックスファンドで持ち、
またETFでも保有する、というイメージです。

この場合、
あなたはまず、
運用資産全体を俯瞰する必要があります。

そして、
各投資対象の
『保有割合』を計算するために

(たとえば)
インデックスファンドで持つ
先進国株式と、
ETFで保有する先進国株式を
【合算する】必要があるわけです。

(そのうえで、
『リ・バランス』等を行います)


もちろん上記のような【管理作業】を
全然いとわない、
(逆に)「けっこう好きだよ。」
という人もいることでしょう。

(自分でエクセルを組んで、
インデックスファンドとETFを
包括的に管理している人は
実際たくさんおられます・・)


でも、一点注意して欲しいのは、

誰もが
Dのような『管理方法』に
辿り着く必要はない、


ということです!

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管理が煩雑になることで、
同じ姿勢で、
長期にわたって管理を続けていく
ハードル】が高くなるのも事実ですから・・。

そして、無理してあなたの資産管理を
複雑にする必要がない理由は、

Aも Bも Cも Dも、
【インデックス投資】だからですよ・・。


たとえば、
A「バランス型インデックスファンド」
と、

D「インデックスファンドとETFの組み合わせ」
のポートフォリオを覗いてみたときに、

基本の【組み入れ比率】がどちらも、
【安全:海外債券:株式 = 2:2:4 】
だったとしましょう。


仮に、
Dの資産管理の手間が、
Aの3倍ほどかかるからといって、

Dのリターンが
Aの3倍になりますでしょうか?

答え)
なりません。

なぜなら、
どちらも『インデックス投資』だからです。


もちろん、
投資の面白さ、

自分が主人公になって、
「なんでもやっている感」が味わえるのは、

D インデックスファンドとETFの組み合わせ

C ETFの組み合わせ

B インデックスファンドの組み合わせ

A バランス型インデックスファンド


の【順番】でしょう・・。


実際に、
ある程度、資産管理のために
『やることがないと』、

別の言い方をすれば、
手間ひまをかける『スペース』が存在しないと、
「ワタシ、資産管理が続けられません。」
という人もいるのです・・。

つまり、
そういう人こそが、


勇んで「C」とか「D」のパターンを
選ぶべきなのでしょう・・。

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また当然ながら、
上記の【順番】は、
『仕事量の多さ』
『悩みのタネの多さ』の順番
にもなります。

ざっくり言いますと、
インデックス投資4変化は、

【資産配分を自分で決めるか、決めないか】
という点で、

【決めない ⇒ A】
【決める ⇒ B、C、D】と
大別することができます。


資産配分を自分で決めるからこそ、
それを変えたい、
変えたほうがいいのかな?
(そのままでいいのかな?)

という【悩み】も生じるわけです。

(投資対象を増やす?減らす?
という悩みも同様です・・)


次に、
【金額ベースで売買ができるか】
【自動引き落としによるつみたてが出来るか】

という点でいうと、

【できる ⇒ A、B】
【できない ⇒ C、D】

と分けられます。

(※ Dの、インデックスファンド部分は
出来るに当てはまります)


もし、あなたが、
「資産配分を自分で決めること」が、
そうでないパターンより高度なことだ。

とか、

自動引き落としによるつみたてより、

「自分で価格を見て、
自分が買い注文を出す」ほうが
より高度なことだ。

とか思われているなら、
それは正しくありませんよ・・。


あなたやわたしが相手にしているのは、

私たちが自分で
コントロール出来ない
『マーケット』というところです。

自分で判断し、
自分で決める部分が多いほうが
より高いリターンが期待できるとは限りません。


(だいたい、
投資において
(自分がやっていることが)
「面白いな」と感じてきたら、黄色信号の点滅なのです)


【インデックス投資4変化】の中で、
何が良くて、何が悪くて
というのはありません。

どれが一番で、
どれが四番だ、ということもありません。


あなたの性格や、
毎日、毎月の実情に合った、

すなわち、
あなた自身にフィットする
『インデックス投資』を選ぶことが、
(すなわち)賢い選択 なのです・・。



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(意外に思われるかもしれませんが、
当オフィスのコンサルティングでは、

「自分で資産配分を決める。」
という方針から、

「自分で資産配分を決めない。」
すなわち、

バランス型インデックスファンドという
スタイルに【移行】されるお客様も
けっこう多くいらっしゃいます・・)

◆ メルマガ第689号も併せてどうぞ。
投資信託 テッテイ 攻略法
ETFとインデックスファンド、どっちがいいの?論争

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