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個人的な告白。~環境が【人を】変えてくれるのです。~ その1)


こんにちは。カン・チュンドです。

いきなりで恐縮ですが、
【今日は、投資のお話ではありません・・。】

どちらかというと、
わたくしカン・チュンドの
「個人的なお話」となります。

いや、【告白】といったほうがよいでしょう。

このような話って、
深刻モードになりがちですが、

(世間はGWですし、)
まあ、アイスミルクティーでも飲みながら、
リラックスしてお読みいただければ幸いです(笑)


もし、です・・、
今日のお話の中で、
何か、『教訓』めいたものがあるとしたら、

(とっても月並みなのですが)

環境が【人を】変えてくれるのだ。


ということなのかもしれません。


実はわたしは、
社会に出て仕事を始めたのが、
他の人よりだいぶ遅かったのです。

25歳』からでした・・。

(20代の一時期、
インドと東南アジアを放浪しており、
「社会復帰」するまでに時間がかかってしまいました)

したがって、
わたしは世間で云う「就職活動」なるものを
したことがありません。


たまたま縁があって、
わたしは
わたしの友人が経営する
小さな不動産会社に就職することになったのです。

あっ、ちょっと間違えました・・(-_-;)
【なんとか就職させてもらった。】

という表現のほうが正しいでしょう。


友人は、わたしと同い年で
会社を経営していたわけですから、
かなりのやり手でした。

当時は友人(以後「社長」と呼びます)以外に、
営業の人間が2人おり、
わたしは【事務】として
その会社に入ったのです。

ジム(事務)!?

そう・・、
あの事務です。


これは、
今だからお話しできることですが、

当時のわたしにとって、
ふつうの『社会人』になること自体、
けっこうタイヘンなことでした。

何しろ、
○ ちょっと人見知りしてしまう。
○ うまくコミュニケーションが図れない。

それに、
○ ちょっとネクラでしたから・・。


わたしにとっては取りあえず、
○ 『ふつうの生活 = 人並み』に適応すること。

そしてなんとか、
○ 『ふつうの人(社会人)』になること・・。

それを目指すことしか、
本当に頭になかったのです。


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不動産会社に入って
1年ほど経って、

ようやく『ふつうの人』として過ごす
毎日に慣れてきました・・。

(大げさに聞こえるかもしれませんが、
なんとか「社会復帰」出来そうだな、
という自信が湧いてきたのです)


しかし、そんなとき、
突然、【転機】が・・。

(そうです、転機 というものは、
『突然、』、『思いがけず』 訪れるもの・・)


営業の人がひとり辞めることになり、
社長から、
「カンくん、来月から営業、頼むわ。」
と言われたのです。


えーー、

営業(えいぎょう)!??

あの、
外に出て、いろいろ活動する、あれですか?


誰しも、
長い人生の中で、

<あのときが、大きな変わり目だったかも。>
と思えるような 瞬間 があると思います。

わたしの場合は、
26歳のとき、
不動産仲介の「営業マン」になったことでしょう。

営業マンとは、
自分という人間を武器にして、
商行為を円滑に運ぼうとする人のことです。


いってみれば、
自分自身が『販促ツール』・・。

(はっきり言って)
人に顔と名前を覚えてもらって、「なんぼ」ですね。
人に好かれて、「なんぼ」です。

人に指名していただいて、
「なんぼ」の人なのです。

要するに、
営業マンという職種は、
【社交的】でないといけないわけですね。

これって、
当時のわたしにとっては『大事件』でした。


(営業マンになるために)
わたしとしては、

清水の舞台から飛び降りる
『覚悟』が必要だったのです。

そう・・、
半ば強制的に
自分を【変えなければいけなかった。】


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わたしはただひたすら、
〇 自分の「我」の部分をかなぐり捨てること。
〇 相手の「懐に」飛び込んでいくこと。

を心掛けました。

一種、自分に催眠術をかけながら、
「営業活動」に
のめり込んでいったような気がします。

(⇒ もう最初の頃はそれこそ、
飛び込み営業で話をし始めるときに、
文字通り、声が震えていましたから・・(汗)


今振り返ってみると、
ほんとうにいろいろなことをしたものです。

○ 一般宅への飛び込み営業、
○ 土地の所有者への電話&訪問営業、
○ 再開発、区画整理予定地への飛び込み営業、

○ マンションへのチラシ撒き、
○ 住宅メーカーさんへのルート営業などなど。

(※ 住宅メーカーさんは、
土地を探している「潜在顧客」をたくさん抱えているため)


もちろん、
こんなに懸命にならないといけなかったのは、

営業職となって、
わたしの【給与体系】が変わったからです。

⇒ 最低限の経費は除いて、
『完全歩合制』に移行していました。
(要は、頑張って「稼ぐ」しかなかったわけです)


最初のころは、
もうタイヘンなことの連続で、
何度も「辞めてしまおうかな・・」と思いました。

ただ、営業の仕事を続けるうちに、

自分でも気づいていなかった
『もうひとりの自分』を発見することになります。

それは、


なんと云いますか・・・、

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ポジティブな自分、でした。


一見(いちげん)の、
まったく知らない
潜在のお客様と接する中で、

また、見込みのお客様と
なんとかコミュニケーションを取ろうとする中で、

わたしは
わたしの知らなった自分】を発見します。

これまで隠れていた、
『別のタイプの自分』と云っても
いいかもしれません。

その自分が、
思いもしなかった表情を作って、

話を組み立てて、
相手に何かを伝えようとしているのです。

これってなんだか、

『プチ・幽体離脱?』 みたいな
感覚だったのかもしれません。


また、営業の仕事をして、
人と接することで、

自分以外の人間の
業(ごう)の部分、

たとえば欲深さとか、

慎ましさとか、
痛ましさとか、
ずるさとか
滑稽さを知ることが出来ました。

わたしは
営業という仕事を通じて、

【人間・勉強業】をしているような
感覚になっていたんだと思います。【続く・・】

個人的な告白。~環境が【人を】変えてくれるのです。~ その2
個人的な告白。~環境が【人を】変えてくれるのです。~ その3

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