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ポケットマネーの勧め?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

突然ですが・・、

「東京ディズニーランド」、
「東京ディズニーシー」の入場者のうち、

【40歳以上のオトナの人】は、
何割くらいいると思われますか?

答え)
およそ『2割』です。

えっ、あなたも
そのうちのおひとりですか?


上記のような人たちにとって、
たとえば、
オリエンタルランドの『株式』を買い、

『株主優待』として
株主用パスポート】を手に入れるのは、
とてもワクワク(楽しみ)なことですね(^^)

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この場合、
オリエンタルランドの
『株式』を保有したとして、
果たして『投資』に当たるのでしょうか?


たしかに、
個別株を保有しているという点では
『投資』でしょうが、

(それは)
【株主用パスポート】の権利を
持ち続けたいためですから、

この場合の
オリエンタルランドの株保有は、

高価な(意味ある)消費』に
当たるのではないでしょうか・・。


つまり?

つまり、この
オリエンタルランドの株を、

無理して、
ポートフォリオの一部として
認識する必要はないということ・・。

要は、
別口(べつくち)」なのです。


実際、

「この
オリエンタルランドの『株式』ですが、

いっそ、
ポケットマネー】として
認識されてはいかがですか?」

と、

コンサルティングの現場で
申し上げることがあります。

【ポケットマネー】

実態として
リスク資産を有してはいるが、

資産形成の一環として
持っているわけではなく、
まったく別の意味合いで保有する
例外的なリスク資産のこと。


【ポケットマネー】はそもそも、
「投資」として
認識する必要はありません。

誤解を恐れずに言えば、
それはよい意味での
「お遊びの資産」なのです。

この、
【ポケットマネー】には、

さまざまな
リスク資産が当てはまります。

個別株がそうですし、
アクティブファンドもそうですし、
FXや、外貨預金や、
金・貴金属なども当てはまるでしょう。

(短期売買のため)
レバレッジ・インバース型ETFを
持ちたいという人もいるでしょう。


厳格に、
資産を形成するために
持つわけではなく、

〇 母親から譲り受けた
〇 この会社(ファンド)を応援したい

〇 知識として、
勉強として持っておきたい
〇 売り買いをしてちょっと遊びたいんだ

などのニーズから保有されるものです。

シニアの方にとっては、

〇「頭の体操」になるので
ちょっと持っておきたい・・
というのも、
立派な理由になるでしょう。


わたしのように(仕事柄)
自身の【投資ポリシー】を
明確に謳っていたりしますと、

「カンさんは
インデックス投資の人ですから、

もしご相談に行ったら、
アクティブファンドも、
個別株も(株主優待も)

金やプラチナも、
全否定されるんでしょ・・・」

と思っておられる方がいるかもしれません。


そんなこと、ないですよ(笑)
全否定などいたしません。
(わたしはそんなに頭硬くないです(^^;)


資産形成の一環として
しっかり『ポートフォリオ』を組み、

その中において
厳格に『ルールを遵守
(長期・分散・低コスト)するのであれば、

一定割合下で、※
【ポケットマネー】を持たれても
よいと当オフィスは考えます。

※ 具体的には、
トータルのご資産の中で、
10%くらいまでなら、
【ポケットマネー】で持たれてもOKでしょう。



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いったん
トータル資産の10%以下で
【ポケットマネー】を持たれると
決められたら、

その中では
何をされても、
構いません。

100%あなたの『自由』です。


ただし、
【ポケットマネー内の】
資産が急減したからといって、

メインの資産から
追加で資金を投入することはNGですよ。

あくまで、
当初決めた範囲内で
『楽しく遊ぶ』という趣旨なのです。
(大いにワクワク、どきどきしてください。)


わたしが、
(もしお客様が望むなら)
【ポケットマネー】を許容するのには
理由があります。

それは、
メインの資産運用を
長く続けていただくため、です。



インデックスファンドによって
ポートフォリオ管理を続ける
いわゆる資産形成作業は、

どうしても無味乾燥であり、
端的に言って、
【あまり面白くありません。】


あくび


あまりに退屈で味気なく、

「あー、もうこんな運用、
やっていられないわ!」

という心情になってしまうと
元も子もありませんから、

なかばガス抜きのような形で
【ポケットマネー内で】
大いに楽しみを持っていただき、

その代わり、
ポートフォリオ部分は
原則に従って粛々と管理する・・。

これに終始していただくわけです。


言い方を換えると、

「ポケットマネーで
楽しんでるでしょ。

なので、メインの運用では
退屈でも許してね・・」

ということなのです。


お仕事柄、
自分の業界の注目株を持っておきたいとか、

オーストラリアに
もしかすると、何年後かに
長期で行くことになるかもしれないので、
豪ドル預金を持っておきたいとか、

まさに【ポケットマネー】の
ニーズは多種多様なのです・・。

似顔絵




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