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つみたて投資を拡大解釈すれば、投資元本は無理なく増やせます


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

(突然ですが、)
ここは【個別相談の現場】です。


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「では、
積立て投資を始めることにしましょう。」
という話になると、

決まって、
(半ば自動延長的に)、

「あのー、
まとまったお金はどうすればいいのでしょう?」
という話になります。


たとえば、
毎月4万円の
つみたて投資は分かりやすいのです。

純粋に毎月の収支からの投資であり、
それは、
毎月貯金をしたり、

電気ガス水道料金を払ったりする
『延長上』にあります。

すなわち、
「日常生活の中での行為」と
認識しやすいのです。

(だから始めやすい・・)


でも(仮に)
700万円という大きなお金だと、

「これってどうすれば・・?」
ということで、
ちょっと思考が停止してしまいます(><)

なぜなら、
700万円は【非日常の塊】ですから・・。


「まあ、この700万円も
一部は投資に回すことが必要だろうけれど、

こういう大きなお金を動かせるのは、
(なんというか)
ベテランの投資家さんなんだろうな・・」

ということで、
あなたは取りあえず、
毎月4万円のみを
【つみたて投資】に回すことにしました。

<それから1年後・・。>




⇒ あなたはひそかに微笑んでいます。

株式ファンドも債券ファンドも
その価値が上がっており、

あなたの運用の成績は
プラス12%ほどで推移しているからです。


このとき、
あなたの中で
『小さな変化』が起こります。

「調子いいなあ。
ほんとうはもっと殖やしたいんだから、

毎月の積み立ての株式の割合を、
50%から 80%に増やそう!」

<これって、どう思われますか?>


気持ちは
分からなくはありません。

ただ、毎月の
『資産の配分割合』って、
いわゆる「ポートフォリオ」そのものです。

これはあなたの投資の
決意表明書】のようなもの。

これを安易に変えるのは、
いかがなものでしょう・・。


(そもそも)あなたはどうして、
「株式の割合を、
50%から 80%に増やそう!」

と思ったのでしょうか?

マーケットが好調だから?

そうだとしたら、
問題です。

マーケットが不調になったら、
逆に、
株式の割合を減らそう」という
気持ちになるかもしれませんよ・・。


もしかするとあなたは、
月4万円のつみたて投資だけでは
資産の殖え方に限りがあるので、

限られた中でもっと殖やすために、
株式の割合を引き上げようとしているのでは?


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だったら、
株式の割合を80%に増やすより、

⇒ まとまったお金
700万円の中から、
100万円でも150万円でも
投資に振り向けたほうがよいと思いませんか?



これから先、
どんなカタチで
資産運用を続けていっても、

結局のところ、
私たちの『投資成果』って、
次の式で表されるはずです。

【あなたのお金の投入量
×
【利回り】
×
【投資年数】


赤字で書いているものは、
あなたがコントロールできます

でも、黒字の【利回り】は
あなたがコントロールできません。

だったら、
株式の割合を80%に変えるより、

100万円でも150万円でも
投資元本を増やしたほうが
賢明だと思いませんか?


「でも、
大きなお金って
どうやって投資すればいいの?」

それは、
【まとまったお金】の一部を、

「日常的に」、
「無理せず」、
「自然な形で」、

投資に回せる【しくみ】を、
作ってしまうことです。


たとえば、700万円のうち、
100万円を、

【2万円×50カ月】というふうに、
ぶつ切り』にして捉えてみます。

もう最初から
100万円分を、

(つみたて投資の)
引き落とし口座に入金しておくのです。


もともとあなたは
毎月4万円の『つみたて投資』を
行っていますから、

これから50ヶ月だけ、
【4万円 + 2万円】 = 毎月6万円の
『つみたて投資』をするわけです。

そして51ヶ月目から、
もとの4万円に
つみたて金額を戻すだけ・・。

(これって↑ネット証券の画面上で
簡単にできますよ)


このカタチなら、

「日常的に」、
「無理せず」、
「自然な形で」、

まとまったお金の100万円を
投資に回せるはずです。

もちろん、
2万円×50カ月は一例に過ぎません・・。

要は、【トータルの
毎月のつみたて金額】が
いくらぐらいなら、

あなたの気持ち的に
負担にならずに続けられそうか・・、

それを自問自答してみて欲しいのです。

たとえば、
あなたのお手元にある
1800万円を、

12万円×150ヶ月で
つみたて投資することを考えたことがありますか?



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投資成果の『三つの要素』、

【あなたのお金の投入量】
【利回り】
【投資年数】のうち、

投資年数が長くなるのは
自明の理ですね。

利回りは予測し切れない。

だとすれば、
あなたのお金の投入量、

★ すなわち【投資元本】を、
いかに無理なく増やせるかが、
資産形成のカギを握るとわたしは考えます。

その際に、
キーワードとなるのが、
【つみたて投資の拡大解釈なのです。

似顔絵




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