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商品のリスクを引き受けるのは 金融機関ではなく「あなた」なのです


こんにちは、カン・チュンド です。

【きっかけ】というものは
そこかしこに転がっています。

(少し硬い言葉で云うと
 動機 というやつでしょうか?)

例えば、
今まで仕事で忙しくて

「お金のこと」なんて
あんまり考えていなかったあなたに
めでたくお子さんが産まれました。

あなたはその子の寝顔を見ているだけで、
幼稚園に行く姿や、
小学校の入学式や運動会や、

あるいは年頃になったわが子の
はにかむ表情まで想像してしまいます・・。

しかし、
その小さな命をじっと見つめていると、

「この子が大きくなるまでの間、
オレが面倒を見てやらないといけないんだ・・」
と切に思ったりもします。

「やっぱ 今から 教育費 を貯めなきゃ・・」
(あなたの独白です)

そこであなたは
(ここがポイントなのですが、)
今ある知識の中で ベストの方法 を考えます。

「そうだ、やっぱり 学資保険 にしよう。
 あした郵便局に行ってみよう!」
 皆さん、どう思われますか?

確かに【きっかけ】というのは 大切 です。
■ しかし、教育資金 → 学資保険 では、
  まるで「パブロフの犬」と言わざるを得ません。

< だいじな基本 >

【きっかけ】を唯一の 軸 にして、

あなたの大切なお金の計画
(ファイナンシャルプラン)自体 を
決めてしまってはいけません。

また、あなたは 今ある知識の中で
ベストの方法 を考えていますが、

■ その知識(それも 意味のある知識 です)
を今から増やしていけば、

あなたにとっての「ベストの選択」は
違ってくる可能性があるのではないでしょうか?

ひとつの人生があり、
それにまつわる「お金の計画」があります。

ヒトの人生が一筋縄では行かないように、
「お金の計画」もそう単純なものではありません。

(Tシャツ を買ったり、
エアコン を取り付けたりするのとはわけが違うのです)

なぜ、お金の計画作り(ファイナンシャルプラン)が
複雑になるかというと、

あなたのお金は、あなたと
あなたの家族の人生の中で、
それぞれ違った【意味合い】を持ってくるからです。
(ここ、重要!)

お子さんの教育費 というのは
あなたのお金が活躍する「ひとつの舞台」に過ぎません。

マイホームの資金作りもあれば、
将来の独立開業のための「貯蓄」もあるでしょうし、
来年の家族旅行のための「蓄え」も
(立派な) あなたのお金 です。

また、何十年か後の セカンドライフの生活資金、
そして最終的な お金の継承(相続)、
その原資も あなたのお金 に含まれるのです・・。

これらいくつもの「プラン」が重なり合って、
包括的なファイナンシャルプラン が
成り立っているのです・・。


「お金の計画作り」は、
「はい、あなたのサイズは M ね。靴は 24センチ。
じゃあ、これがいいですね!」
というほど単純ではないのです。

特に 金融商品の選択 においては
さまざまな金融サービス業者が
手ぐすねを引いてあなたを待っています。

「貴方のお子様の教育資金準備には、
 特別な処方箋 が必要です・・」

「マイホーム資金作りには ○○が一番でしょう」

「老後の生活資金には ぜひ △△の変額年金保険 を」

5種類くらいのスマイルを使い分け、
つるつるしたパンフレットを手元に置きながら、

ライフプランナー、投資アドバイザー、
ファイナンシャルアドバイザー などの
肩書きを持った聡明で爽やかな印象の人たちが
あなたに接します。

これって
【はめ込み型の営業】というのでしょうか・・。


教育資金     → A 
マイホーム資金 → B
老後の資金    → C

というように、
それぞれ単一の「プラン」として、
それに呼応する 金融商品 を
「これが最適です」と言わんばかりに提示します。

例えば証券会社の方は

「お客様がいくらの預金を持っておられるか、
また、どんな不動産を所有されているかは
わからないですからね・・」
ということを平気でおっしゃいます。

(それで包括的なアドバイス
 → お客様にとって最適の商品を
   果たして提示できるのでしょうか・・?)

健全な「消費者」になるために
(まずは)あなた自身が、
健全な知識 を増やしていく必要があるのです。



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