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自分の【マネータイプ】を知ると、自分の投資を客観視できます


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。


お金のタイプを知っておこう

心理セラピストの
オリビア・メラン(Olivia Mellan)さんは、
『お金の付き合い方』において

人はだいたい
【5つのタイプ】に分かれますよ、
と指摘しています。

<準備はいいですか・・?>

1.貯め込みタイプ

「もう、とにかく心配性で、
お金を貯める、貯める。」

(「買いたいモノって別にないんです」
という言い方をしばしばされます)

少しでも多くのお金を
身近に置いておくと安心する。

支出も極限まで切り詰め、
貯めることそのものが
目的化』してしまう場合も・・。


<カンの視点>

このタイプの人は、
自分のお金を放つ必要がある「投資」には
なかなか踏み出せないのでは。



2.浪費タイプ

1.と正反対のパターン。

「まあ、何とかなるさ・・」
とその日暮らし的にやっている。

自分だけでなく、
友人、家族のためにも
気前よくお金を使ってしまう。

どれだけお金を使うかが
自分の評価に結びつく

という勘違いをしてしまっている)

お金を通じて
自分を少しでも大きく見せたい。
(それだけ自分に自信がないのかも・・)


<カンの視点>

このタイプの人は
借金を重ねやすいです。

ただし、交友関係や
自分の周りの環境さえ変えてしまえば、
意外と様変わりできるのかも。



3.清貧タイプ

お金とは、汚いものなのです。」

倫理という看板を掲げています。
お金は俗物 だと思っています。
(極力、お金からは距離を置いておきたい)

安いモノを仕入れて、
それを高く売るなんて・・。

お金をたくさん持っている人は、
今までさんざん
ずる賢いことをやってきた証拠でしょう。
(そんな『思い込み』をさんざん抱えている・・)


<カンの視点>

このタイプの人は、
お金を持つことそのものに、
後ろめたさを感じている。
(『原罪意識』が強いのでは・・)

「お金、悪」と規定すると、
お金を用いている自分も、
悪。になってしまい、
けっこうつらいものがあります。



4.逃避タイプ

「あー、
わたしはお金のことわかんないから!」

数字に対してアレルギーあり。
お金のことは不得手、という思い込みが強い。

お金のことを放っておくタイプで、
自ら判断、行動することを避ける。


<カンの視点>

このタイプの人は、
決して、浪費タイプではないが、

金融機関の
「私どもにお任せください!」的な
セールスに乗せられてしまいやすい。



5.お金指向タイプ

「結局さ、世の中、金、金なわけよ」

1.の貯め込みタイプは
お金を手元に置いておく人ですが、

このタイプの人は、
自分が主人公になって、
お金をいろいろな商品に化かせたいタイプ。

昔ふうに言うと、
財テクに熱中し、

投資をいろいろと知っていて、
投資をいろいろと実践している
『自分』に満足するタイプ。



<カンの視点>

このタイプの人は、
投資で成功するのは難しいです。
なぜなら、
投資をしている『自分』が好きだから。

(資産運用という行為を、
長期的な視野に立って
冷めた目で捉えられない・・)



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大切なのはバランスです。


このブログを読んでいるあなたは、
1~5の
どのタイプにも当てはまらないはずです


ほんとうの意味で
資産運用を行っている人は、

1~5の、いずれかの性質を
部分的には持ちつつも、
バランスの取れたマネータイプ】で
あるはずだからです。

どちらかといえば、

「ワタシ、むかしは清貧タイプだったかも」
「わあー、20代のワタシは
まさに浪費タイプ!」

というふうに、

【かつて、このタイプの
お金との向き合い方だったなあ・・】

と、確認する人が多いのではないでしょうか。


えー、
かくいうわたしも、
そうです(^^;)

中学校までは典型的な
「貯め込みタイプ」でした。
(郵便貯金大好き。)

17歳くらいから20歳くらいまでは、
「清貧タイプ」に浸かっていました。

(学校も、権威も、
お金も、オトナたちも嫌いだ!)

そして20代は
「浪費タイプ」ひとすじ・・。
(ボトル代にいくらお金が消えたことか。。)

30代になってようやく、
複数のミックス形になったような・・?

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ところで、人はなぜ、
1~5の【マネータイプ】に
分かれるのでしょう?

小さい頃からの
知識や経験の積み重ねの結果?

んー、
もしかするとそうかもしれません。

ただ、
〇〇だから、
□□のタイプになる、
とは、明確には言えないでしょう。


たとえば、
ご両親が『清貧タイプ』だったら、

あなたも、
3.清貧タイプになる可能性はあります。

しかし、反動で、
5.お金指向タイプや、
2.浪費タイプになる可能性もあるわけです。

ヘンな話ですが、
子どものころ、
「お年玉」をたくさんもらっていた、


このひとつの『経験』を取っても、
それが、

1.貯め込みタイプに
つながる場合もあれば、
2.浪費タイプに
陥ってしまう場合もあるわけです・・。


結局のところ、
経験のみが重要なのではなく、

あなたがお金にまつわる経験の中で、
【何を感じ、】
【何を学んだのか】が、


お金との向き合い方に
大きな影響を与えることになるのでしょう。

(もちろん、それは
あなたの投資姿勢にも影響します・・)

似顔絵




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