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アメリカ 投資信託業界の不正取引


こんにちは、カン・チュンド です。

(今から3年くらい前になりますが)
わたしが セミナー を始めた当初は

「ひとりでも多くの方に来ていただきたい」
という思いから、
参加費を【無料】にしていました。

このセミナー、
多くの人を集めることには成功しましたが、

「参加者の方を啓蒙する」ことには
(見事に)失敗 しました(苦笑)

そもそもセミナーを開催する 目的 は、
参加していただいた人に
【気づき】を持って帰ってもらうことです。

「ああ、このセミナーに参加してよかった。
何かを学べた・・。目から鱗が落ちた・・etc 」

(わたし自身がセミナーに参加して思うのですが)

【無料】のセミナーより、
2,000円の参加費を支払うセミナーの方が
「ハードル」は高いですね。

しかし、ハードルが高い分、
「何かを学ばなければ」という気持ちも
強くなるのではないでしょうか。

< だいじな基本 >

■(自ら)コスト を支払うことなしに、
   何らかの便益(リターン)を得ることはできません・・。

(わたし自身、このことを理解するために
 それなりのレッスン料 を支払いました・・笑)

さて、先日「信託報酬」というコストについて、
「手数料 を支払っている」という
意識 がなかなか芽生えてこない、

とお話しましたが、
これはよろしくありません。

(ファンド運用の中身が
 ブラックボックス化 しているのが原因です・・)

何事もそうですが、
風通しがよくないと 空気 が淀み
モノが腐りやすくなります。

さて、私たちファンド保有者 と
運用会社 の【信頼関係】をまとめてみましょう・・。

・投資 とは「未来の不確実なもの」を取り扱います。

投資信託の 字 にあるように
「信じて託しても」

運用会社の運用が
いつもうまく行くとは限りません。

この点、ファンド保有者 は
「リスクを取らなければ」なりません・・。

私たちファンド保有者は
(運用会社に対して)

■ 投資成果の確約を求めることはできませんが、
  (少なくとも)誠実さ を求めることはできます。

(誠実さとは?)
「ルール」を守る ということ・・。

例えば、
信託報酬という 手数料 を
徴収する「ルール」については、

運用会社さんに
ぜひ守っていただかねばなりません。

ファンドに組み入れる
株式・債券の「売り買い」が正しく行われ、

ファンドの時価 が正しく計算されることも
(当然)守っていただかねばならないことです。

もし万が一、

運用会社が、一部の大口顧客だけにそっと
マーケットでの取引が終わった後の
「時間外取引」を許してあげるとか、   

一部の大口顧客だけにそっと
短期売買 を許してあげる、とか。

(短期売買・・非常に短い期間内に、
往復取引を行うこと。
多くの投資信託では禁止されています)

あるいは、ファンドマネージャー自身が
短期売買 をして利益を上げる、とか。

あるいは、超過手数料を徴収しておいて
「知らぬ存ぜぬ」の顔をする、とか。

そういうことが行われた場合は
当然、ファンド保有者は
「声を大にして 抗議 すべきです!」

(残念ながら)

今般、アメリカにおいて
上記不正 が大々的に行われていたことが
明らかになりました・・。

タイトルは
「アメリカ投資信託業界の不正取引」です。



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| 投資信託をディープに理解する | 18:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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