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『失敗塾』でレッスン料を払ってはじめて一人前の投資家に


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

わたしの血液型はA型です。
(実は)内気で心配性です (^^;)

「失敗したら・・」
「うまくいかなかったら・・」とよく考えます。

でも【失敗する】という言葉の
ほんとうの意味って何なのでしょうか?


【失敗した】とは、

その時点で
自分が思い描いたように
ことが上手く運ばなかった。

ということですよね?

仮に
ことが上手く運んでいたらどうでしょう。

『失敗せずに・うまく行った』
ということですから、

嬉しいですし、
そのまま予定通りの「道」を進もうとします。

この場合の「道」というのは、
すでに出来上がっている道のこと。


翻って、
今、わたしが【失敗してしまった】とします。

「嗚呼・・・・・・!」

自分が思い描いたように
ことが運ばなかったわけです・・、
ショックです。。

えっ、なんで??」と思います。
失敗の原因を探ろうとします。

「なにが良くなかったんだろう?」

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自分の内面を探り、
外的な要因を探り、

過去も照らし合わせ、
他者の例も参照しようとします。
(脳内フル稼働の状態・・)

そう、
これこそ【失敗】の効用 なのです。


うまく行かなかったがために、

一度、自分の思考を「リセット」して、
真っ白な状態で
物事を再見することができるのです。


たしかに、
【失敗した】事実はショックですし、
気分的にも落ち込むと思いますが、

【失敗した】
  ↓
【真っ白な状態になる】
  ↓
【これまでと違う視点から、
事象を掘り下げてみることが出来る。】


結果、
明日から進む「道」は、

あらかじめ用意されていた
「道」とは違ってくるはず・・。



これって・・・
投資も同じです。

「ダメー!
わたし投資では失敗しちゃったから、
もうしないの」

では、
ちょっともったいないと思いませんか?

【失敗した】
  ↓
【真っ白な状態になる】
で止まってしまい、

【これまでと違う視点から、
事象を掘り下げる】機会を
みすみす逃してしまっています。

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もちろん、金額にもよると思います。
ダメージの大きさも違うと思います。

しかしながら、
【失敗】を経験していない投資家など、
ほとんどいないのではないでしょうか。


投資は、
市場(マーケット)という
「他者の集まり」を相手にしますから、

自分が思い描いたように
ことが上手く運ばない。
ことだらけです!

(【失敗】の宝庫なのです)


なので、最初の選択で
うまく行かなかったからといって、
そんなに落ち込まなくてよいのですよ。

(誰でも通る道です・・)

リスクを取って、
自分の身銭を削って、
投資にトライできたのは
『すごい』こと!なのです。

★ 大切なのは、
その【経験】から何を学べるか・・・。

(あえて【失敗】とは言いません)


もちろん、
金銭的なマイナスは気になると思います。

でも、それを
ちょっと苦い『レッスン料』とするために、

自分自身で、
これまでと違う視点から、
今までやってきた投資の中身を掘り下げてみて

欲しいのです。

そして、何かを感じたら、
その方向に従って、
もう一度やり直してみましょう。

< 「失敗」は「学び」の母、なのです・・>


と言いますか、
そもそも、

数度のチャレンジで
うまくいかなかったその「投資行為」を、
失敗】と断言してよいものでしょうか。

投資は「長い長いプロセス」を経る行いです。
(したがって何度でもやり直しができます)

今の【失敗】も【成功】も
生々流転しながら、
不規則に漂い続けるわけです。

結局のところ、
ほんとうの答え(失敗 or 成功)は、
20年、30年しないと分からない
のですよ・・。

似顔絵




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