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4月に就職したばかりの新入社員の君へ その2)


こんにちは。カン・チュンドです。
(今日は投資とは関係のない話です)

こちらの記事の続きとなります。

(あっ、タイトル通り、
【4月に就職したばかりの新入社員の君へ・・】)

ようい、スタート・・。

GWが終わるのが、
ちょっとイヤだなあと感じていませんか?

「もう、
あんなとこ(会社)で、
あんな人たち(人間)となんてやってけないよ!」


という、
君の本音を聞いたばかりですから・・。

君の心はガラスのように繊細なので、
仕事のタイヘンさと相まって、

周りの人のちょっとした言葉や、
何気ない表情、弛緩し切った空気感に、
「憤り」や「理不尽さ」を
感じてしまうのも無理はないでしょう。


ちゃぶ台をひっくり返すように、
「もう会社辞めます!」
と言ってしまえば、

(それはそれで)
格好いいかもしれませんが、
そのあとも、道のりは続くわけです。

万一、
辞めるという選択肢しか
残されていないとしても、

戦略的に辞めたほうがいいと
おじさんは思います。

(注: 今の会社で
「面白そう、なんとか頑張れそうだ」
という人は、もちろん
そのまま勤め続けてくださいよ!)


そもそも、
次の会社に転職する際に、
(あるいは自分で起業する際に、)

『次の仕事』と『今の仕事』を、
【比較】できたほうがいいと思いませんか。

なにか「目安」になるモノがないと、
『次の仕事(職場)』の客観評価もできません。

1年なり、2年なり、
今の会社に居続けることで、
それなりの【体験値】が積めるはず・・。


business_crowdfunding.png


そもそも、君の会社は
どうやって『利益』を上げているのですか?

ちょっと冷めた目で、
会社の中を覗いてみると・・、
なにかヒミツがあるかも。

(たとえば、)差別化された
商品・サービス』ってあるのですか?

(もし、あるとしたら、
それはどうして「差別化」されてるの?)

あるいは、
ヒト、モノ、カネに関わるところで、
(利益を上げられる)
隠された『秘訣』がありますか?

そのことを知ろうとするだけでも
あと1年くらいその会社にいる意味はあるでしょう)


もしかすると君は、
会社が「利益」を上げることに、
嫌悪感(or 罪悪感)のようなものを
抱いているかもしれませんが、

それは間違っているかも・・。

適正な『利益』を上げることは、
その会社が継続的に
「商品・サービス」を提供するため、
必要不可欠なのです。


あっ、それとも逆に、
今の会社って(利益も上がらず)
もう本当に、どうしようもないのですか?

単に古い得意先、古い利権、
古い独占に頼っているだけ・・?

仮に、
目を覆いたくなるような惨状だとしても、
【反面教師的】に、

「こういうところがダメなのでは?」
「これが〇〇の縮図なんだ・・」
「わたしならこうするのに・・」


というふうに、
学びの視野を持つことは可能です。



あるいは、社内を見渡して、
90%くらいは
「どうしようもない人たち」のように見えても、

中には(いい意味で)変わった人、
ちょっと興味をそそられるような
魅力的な人がいるかもしれません。


おじさんが言いたいのは
こういうことです。

『いい会社でないと学ぶものはない、
ということではなく、

どんな会社であっても、
学べることはあります。』


なぜなら、
「会社」を逆さにすると「社会」だから・・。


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自分で勝手にイメージした
「華やかで良さげな展開」と、
今日、「5月5日時点」との『ギャップの大きさ』に、
君は苦悶しているかもしれませんが、

それって案外、誰しも通る道、です。

「君」と「世の中」が、
一種の消化不良を起こしているだけなのです。



今はにわかに
信じられないかもしれないけど、

『大きすぎる自分』と、
『小さく単純な世界』のアンバランスさは、
少しずつ是正されていきます。

今、君が感じている『痛み』は、
(おそらく)人生の中で今日がMAXです。


少しずつ、本当に少しずつだけど、
知識とか経験を積んでくると、

同じ『世界』でも、
その見え方、大きさ、
何色刷りで見えるかまで違ってきます。

昔、真剣に悩んでいたことが、
「あれ?大したことなかったじゃん」と
あとになって思えるようになったり・・。

(まさにおじさんが、そうでした)


なんと言いますか、
『自分』という存在が、
だんだん落ち着いてくるわけです。


少しずつ、自分と世の中の
『折り合い』の付け方が、
分かってきたりします。

物事は、
いくつもの偶然、運が交差して、
あみだのように進んでいくもの。


自分がいくら熱く思っても、
それが実現するとは限らない・・。

道のりの中で(いつの日か)
できないことの輪郭が
山の端のようにくっきりしてきます。

「なんだ、それって単なる諦めじゃん!」と
君は思うかもしれません。

そうではないのです。
できないことがはっきりするとは、
できることが明確になる、ということ。



しかし、まあ、
世の中に慣れてしまうというのは、
自分が柔らかく、かつ鈍感に
なっていくということでもあり・・。

だから、
ヘンな言い方かもしれないけど、
今が『悩みどき』なのです。



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君が抱えている情けなさ、
不甲斐なさは、

積もり積もって、
これから先(意外なところで)
君の糧になり、エネルギーとなって、

君が進む『』を切り開いてくれます。

だから、ヘンなアドバイスですが、
(くれぐれも)安易に丸くならないように・・。


自分が進むべき道程で、
真剣に悩めて、頭が痛くなっちゃうのは
そんなに悪いことではありませんよ。

それができる時期というのは、
意外に短いのです・・。

おじさんは、陰ながら応援しています。

(あっ、蛇足ですが、
「つみたて定期」は
5,000円だけやっておいたほうがイイですよ)

● 【4月に就職したばかりの新入社員の君へ その1)】

似顔絵




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