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大和証券の店舗で投資信託を買っても、管理はすべて電子的に行われる?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

投資信託を購入する際、
【店舗がある大きな金融機関】に、
「安心感」を抱かれるお客様は多いです。

お気持ちはよーく分かりますよ。

大事なお金のことですし、
金額も大きいですし、

人間が目の前にいて、
たとえば、
「ABCファンド」を買った際に、

「はい、たしかに100万円分のご購入で
保有口数は 1,245,319口 となっております」
なんて言ってくれたら、
やっぱり安心です。

やっぱり安心です。

やっぱり安心です?


明日、たとえば、
100万円のキャッシュを持って
大和証券やみずほ銀行に行って
「ABCファンド」が買えるでしょうか?

NO、です。
今はどの販売会社も
【現金】を受け付けていません。

手続き、決済にいたるまで
すべて電子的に行われます。

では、
100万円分「ABCファンド」を買って、
みずほ銀行で、

「「はい、たしかにABCファンドの
口数 1,245,319口分をお持ちでおられます」
と告げられ、

ABCファンドの紙の【受益証券】が
もらえるのでしょうか?

(※ 受益証券とは、
株式でいうところの『株券』のこと)

NO、です。
すでに紙の『受益証券』は存在していません・・。


computer_couple.png

ココ、よーく考えてみましょう。

大和証券の成城支店で
「ABCファンド」を買ったとしても、
その購入手続きは【電子的】に行われます。


具体的には、
『ほふり』という制度があるのですが、

その中に、
投資信託振替制度」なるものがあります。
とうししんたく・ふりかえせいど。

はい。
これは、
投資信託の『受益証券』をペーパレス化して、

投資信託の受益権の管理いっさいを、
ほふり、証券会社、銀行などに開設された
コンピューターシステム上の「口座内」で
電子的に行なうことを指します。


電子的?

はい、そうです。


つまり、
楽天証券で投資信託を買っても、
SMBC日興証券で投資信託を買っても、

購入の手続き、決済、投資信託の受益権の
管理にいたるまで、
すべて【電子的】に行われるのです。

野村證券で買っても、
カブドットコム証券で買っても、
「まったく一緒」。

006.png


よく、ネット証券でファンドを買うと、

「カンさん。ごまかされたり、
情報がなくなってしまうのではないかと心配です」


という声を耳にするのですが、

どこで投資信託を買っても、

私たちはすでに、
電子的な管理のしくみに
すべてを委ねてしまっているのです。

(株式、債券もそうです)

だったら、

より品揃えが豊富で、
よりコスト(手数料)が低い
ネットの金融機関のほうが、
あなたにとって利益が大きいと思いませんか?

(※ もし、ですよ、
どうしても、大きな金融機関の信用力を
重視されるなら、
『ネットコース』を選びましょう。

一例ですが、
三菱東京UFJ銀行では、
「インターネットコース」専用の
投資信託を品揃えしています。

三菱東京UFJ銀行
【インターネットバンキング専用ファンド】

購入時手数料ゼロの
インデックスファンドが結構ありますよ・・)


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