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不確実性があるから、チャンスがあるのです


こんにちは、カン・チュンド です。

わたしはお客様との
面談(コンサルティング)の中でよく、

「未来のことは誰にもわからないですよ・・」
というお話をします。

(実際)つい500年ほど前までは、
未来 とは真っ暗な 洞窟 であり、
そこに光を当てることができるのは「神のみ」でした。

ルネッサンスの時代に至るまで、
人は 宗教心から、また世俗の風習から、

「未来」を、現在 とは独立した事象として
捉えることを避けてきたのです。

しかし今、
私たちは以下の 事実 を知っています。

■ 未来 はただ恐ろしいものではなく、
機会(チャンス)をもたらしてくれるものだ。

そうです、
未来 = リスク とは【不確実性】のことであり、
【不確実性】こそが 可能性 を広げてくれる バネ なのです。

(わたしが 独立FPとして
 活動を始めて5年になりますが)

このような仕事をしていると(ふと)
自分が【不安の配達人】になっている気がします。

・(このままだと)国の年金制度は破たんしますよ・・。
・給与体系が大きく変わっていきますよ・・。
・日本という国もどうなるかわかりませんよ・・。

はあー(とため息・・)
(反省の意味も込めて申し上げますが)

不安 を煽るだけでは意味がありませんし、
(また)不安 に浸ってしまうのもよくありません。

■「不安 とは、いつもそこに存在して
  当たり前のものだからです・・」

よく「たいへんな時代だ」と言われますが、
13世紀の庶民と比べると、

私たちの人生における【不確実性】は
何十分の一かになっているはずです。

それは、私たちの先達が、
【数字】という道具を使って
未来 を捉える努力をしてくれたおかげなのです。

(長い歴史の中で)
ヒトは【数字】を獲得することではじめて、
未来 = リスク = 【不確実性】と
対峙できるようになりました。

(それはひとつの 発明 と言ってもいいくらい、
 インパクトのあるものでした)

投資 を行う上で リスク とは
活力の源 であり、
(また)破滅の源 にもなり得ます。

(リスク をどう捉えるかは、
 投資の成否を占う上でたいへん重要なのですね・・)

極論ですが、
リスク(不確実性)が存在していないと、
人間はそもそも 頑張らないのではないでしょうか・・。



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