FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『拡大つみたて』にすれば、投資すべきお金を無駄なく入れることが可能に


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ちょうど2006年の後半から
2007年の前半にかけて、
株式市場は右肩上がりになっていました。

当時は特に新興国が好調で、

「カンさん、投資信託に
お金を入れる気になれません、高くなりすぎて。」


というセリフを耳にしたものです。

そして、リーマンショックが起こります。

マーケットは真っ暗な
底なし沼のようになって、
いつ薄日が差し込むか分からない状況に。

「カンさん、投資信託に
お金を入れる気にはなれません。不透明すぎて。」


というセリフもこのとき耳にしました。
arrow_down_14.jpg

このようなマーケットの『大きなうねり』は、
人の「不幸」と「幸福」が
いつやって来るか分からないのと同様に、
いつも私たちの予想を超えて展開されます。

不条理ですね・・・。

ほんとうは
世界史の年表のように
さらりと10年~30年の時間を捉え、

(難しく考えず)、
「資金」を入れ続けることさえ出来れば

たとえ投資のリターンが
それほど高くなくても、
あなたの投資の成果は
それなりに大きくなるはず・・。

「えっ!?」


なぜなら、
どんな投資の型(かた)でも、

結局のところ、
【あなたのお金がどれくらい増えるか】は、

1.いくらお金を入れたか
   ×
2.利回り
   ×
3.投資し続けた期間


という【シンプルな式】で説明できるためです。

ただし、上記2.の
利回り(リターン)は「水もの」です。


しかし、
『リスク資産にいくら
お金を入れたか』(投資元本)と、

『どのくらいの年数、
投資を続けたか』(投資期間)は、
決して嘘をつきません・・。

3.については、
ずっと続く生活(ライフ)に、
投資という行いを載せるだけ。

という意識を持てば、
おのずと「長期」を貫けるはず。


ということで、
残された課題は?

いかにして
リスク資産に
無駄なくお金を入れることができるか。


わたしは、
その方法論として、
「つみたて投資」があると考えます。



Tools-300x300.jpg


ここでは、毎月の収支からの
純粋なつみたては、割愛します。


ちょっと極端な例なのですが、
わたしは2011年に
あるお客様との面談で、

1億2000万円の
投資に回す資金について、

500万円×24ヶ月
400万円×30ヶ月
250万円×48ヶ月 というような、

資金の入れ方を
アドバイスさせていただきました。


これを当オフィスでは
『拡大つみたて』と呼んでいます。

(※ 投資資金が300万円でも
2000万円でも理屈は同じです。
要はいっぺんにファンドを買うのではなく、
「つみたて形式」にする!ということ)

上記の例でも、
結局やることは、
毎月の収支からの「つみたて」と
同じですよね。

(ただし、つみたて期間が終わった際に、
すぐに「つみたて休止」の手続きを取る必要アリ!)


MTAX_107_DN15140_L-600x400.jpg


では、なぜ
わざわざ「つみたて」に?

それは、
まとまったお金の投資執行を、
大きな感情の起伏を避けながらやり遂げるためです。


よりストレートに言うと、

「まとまったお金があるのだけれど、
これはまとまった買いの執行じゃないよと、
自分をうまく騙して、
まとまった資金の投資実行をしてしまうために、」


自動引き落としによる、
「つみたて」が有効なのです。


わたしはネット証券に対して
ひとつ提案があります。

(オプションとしてで結構ですので)
投資信託積立の『期間設定機能』を
付けていただきたいのです。

たとえば、
2000万円分の「まとまったお金。」

これを
50万円×40ヶ月 と積み立てしたいとき、

つみたて金額 ⇒ 50万円/月
つみたて期間 ⇒ 40ヶ月と
設定するのです。

SBI証券あたりがやってくれないかな・・。


バラつみ投資バナーたて




関連記事

| つみたて投資 | 19:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT