FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

「売りたい病」を克服するには、トム・クルーズの『ミッション・インポッシブル』を観るべし


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

ちょっと「そわそわ」していませんか?


えっ?

この2、3年で投資を始めたあなたは、
まるで、
高速のエスカレーターに乗ったように、
どんどんマーケットの好調さに引っ張られ、

ふと気付いてみれば、
何十万円も【利益】が積み上がっている・・。

そんな状態ではないでしょうか?


「も、もしかしたら、
取りあえず一回売ったほうがよいのでは?」


という心持ちになるのも無理はありません。

これを、弊所では
『売りたい病』と名付けています。

あっ、こういう気持ちになるのは、
ごく自然なことですよ。

何しろ、
何十万円も【利益】が積み上がるなんて、
生まれてはじめてのことなのですから


あなたは単に、
【利益】が積み上がっている状態に
(まだ)慣れていないだけなのです。

(この症状は、誰もが通る道ですよ・・)


apology.jpg


ここからよーく考えてみましょう。

果たして、
今、持っているファンドを
一度売ってしまうのが正解なのでしょうか?

いいえ、違いますよ。

「でも、カンさん。
もし、この先、ファンドの価格がずるずると下がって、
せっかく積み上がっていた【利益】が
なくなっちゃうと悲しいじゃないですか!」


フム。たしかにそれはそうです。


でも、
今の【地点】って、
映画でいえば、
まだ開始10分くらいではないでしょうか。

えっ、映画?


はい、そうです。

あなたは長~く投資を続けて、
それは、
【老後の生活で
経済的な余裕を生み出すため】に
やっているんですよね?

でも今は、
映画でいえば、
まだ始まって10分くらいです。



トム・クルーズの
ミッション・インポッシブル』を
思い出してみましょう。


cfbbeb9c.jpg


あの映画って
開始早々、トムが刑務所に入れられたり、
仲間が殺されたり、
トムが飛行機に飛び乗って
落ちそうになったりします。

そう、しょっぱなから、
『アップダウン』の連続ですね。


でも、映画が始まって10分くらいで
トムが死ぬことはありません。


(まだ110分も時間が残っていますから!)

あなたの【投資】も同じではないでしょうか?


つみたて投資を始めて、
最初調子が良かったけれど、
その後悪くなったり、

あるいは、
最初から調子が悪くて、
あとでちょっと調子が良くなったり
というのは、

資産運用という
長大な映画の中で、
あらかじめ書かれている【シナリオ】です。

(そもそも『アップダウン』の連続なのです)


(映画では)最後に
トム・クルーズと仲間たちの
ミッションが無事成功して、
「めでたし・めでたし」となるわけですが、

あなたのつみたて投資も、
【最後が・きれいに終わればよい】
わけです。


(ココは、映画と違って
予測が出来ませんから、

最後が近づいてきたら、
【出口戦略】をよーく考える必要はあります


でも、今は?


まだ、映画が始まって10分、20分くらいですね。

なので、
どうぞ「のんびり」構えてください。


maldives-262511_1920-400x270-MM-100.jpg

映画では、
だいたい半分あたり、
あるいは五分の三くらいのところで、
トムか(その仲間に)【危機】が訪れます。

あなたの投資でも、
いきなりか、半分あたりか、
五分の三くらいかは分かりませんが、

必ず、
数回の『危機』(=暴落)があるでしょう・・。


でも、長い投資というのは、
そもそも「そういうもの」なのです。


だいいち、
今、投資信託を売ってしまって、
お金が戻って来たら、
そのお金、どうするのですか?

全部使ってしまう?
半分くらいはまた「つみたて投資」に
回しますか?

使う用事がないなら、
映画を観続けましょう・・。


ちなみに、
「ミッション・インポッシブルシリーズ」の
ベストは、
ジョン・ウー監督の2作目だとわたしは思います。

似顔絵




関連記事

| 投資の発想法 | 13:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT