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人生の転機って「モノの弾み」で出来ている?


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

意外に思われるかもしれませんが、
わたしは今でも、

〇 自分が東京に住んでいること。
〇 自分がファイナンシャルプランナーとして
仕事をしていることを、

ときどき、
「ウソ!」「なんか信じられない!」
と感じることがあります。

なぜなら、
これは(もともと)
わたしが望んだカタチではないからです。


わたしは神戸で
図書館司書をしていたかったのです(ホントです!)


これも意外に思われるかもしれませんが、

わたしは
自分が歩む「道のり」を、
選んで選んで踏み固めていく。
というタイプではありません。

これまでを振り返ってみますと、
自分で意図していない

「偶然」「偶発的なもの」に
支配されていた部分が多かったと
感じています。

たとえば、
不動産会社を辞めて
FPとして起業したことも、
(言ってしまえば)【モノの弾み】です・・。

〇 若かったから。
(よーく考える前にポンっと跳んでしまった)

〇 独身だったから。
(失敗してもなんとかなるさ、という気持ち)


Hop-step-jump-600.jpg


たとえば転職って、
人生における「転機」のひとつだと思います。

転職する人の中には、
(実は)転職せざるを得なかったとか、

あるいは、
「転職先の第一希望はA社だったけれど、
今なぜかC社にいるんだ。」
というようなケースもあるのでは?

上記の例で言えば、

あなたは転職先として、
「A社」がいちばんよいと思っていたわけです。

これって、
その時点でのあなたなりの【答え】です。


(ところが実際はC株式会社に・・)

「えー! 転職先C社になっちゃったよ」と
あなたは落胆し、
あることないこと、
いろいろ心配したかもしれません。

しかし、実際C社に転職して、
新しい環境に慣れてしまうと、

「あのときの心配は、何だったのだろう?」
と苦笑いを浮かべている可能性もあるのでは?

道のりの『転機』に際して
私たちが思うこと【考え】は、

別に【ファイナンシャルアンサー】
ではないのです。



20-旅行カバン-希望


長年、投資を行ってきて、
「良かったなあ・・」と思うのは、

次のことを、
確信できるようになったことです。

ほんとうの答えは
そんなに簡単には分からない。
だから答えを早急に求めない。

ということ・・。



何か習い事を始めたり、
LINEの交換をしたり、
地元を離れて都会に出てきたり、
あるいは、地元に帰ったり、

転職したり、フリーランスになったり、
親を施設に入れて、
家を売却して、
要らないものを捨てて、

誰かと別れて、
また誰かと一緒に暮らし始めて・・。
(たとえば)
資産運用なるものを始めてみたり・・。


その時点では
それがほんとうに正しいかどうかは
誰にも分からないわけです。


先ほど【モノの弾み】と言いましたが、
道のりの中では
モノ(石ころ)はなにげに転がっています。

モノ(石ころ)を
意識して避ける人もいるでしょう。

あるいは、
自分が気付かないうちに
「あっ」と石ころを踏んでしまい、
思いもかけない方向に
進んでしまうこともあります。


仕事柄、
ふだんはできるだけ
「論理的」にお話することを
心掛けているのですが、

こと、道のり(人生)の
節目、節目については、


論理だけでは説明し切れない、
人とコトを巡る綾(あや)のようなものがあると
感じています。


daidougei_juggling1.png

意図せずモノ(石ころ)を
踏みそうになったら、
思い切って踏んでみる。

それは
自分を違う方向に運んでくれる
『きっかけ』なのかもしれません。

そして、
そういう【偶然の踏み】は、
実は、そんなにたくさんあるわけではないのです。

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