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つみたて投資家には朗報(アメリカ株式市場は調整入りか)


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

メディアが発する情報には、
いつも注意が必要です。

ウォール・ストリート・ジャーナルは
ダウ1100ドル超安、過去最大の下げ』という
記事を載せています。
(2月 6日 07:16 日本時間 更新)

んー、
「過去最大」と云いますが、
これってあくまで、
下落した数字の大きさですよね。

ダウ平均は一時26,000ドル台まで上昇し、
母数が大きくなっていますから、

1100ドル超の下落でも、
率(パーセンテージ)でいえば、
4.6%なのです。


ダウ工業株30種平均
24345.75 -1175.21  4.60%


(ところで)
4.6%程度の下げって、
どれくらいの頻度で起こるもの?

【しばしば】起こりますよ。



また、
ウォール・ストリート・ジャーナルの同記事では、
市場の調整入り】という意味合いを、
きちんと説明してくれています。

ダウは年初来で1.5%下落。
1月26日につけた最高値からは8.5%値下がりし、
直近高値から10%の下げで定義される
調整入りに近づいた。


つまり、直近の、
もっとも高い値段(指数値)から
10%程度下げて、
ようやく【調整に入った】と定義されるのです。


たとえば、
日経平均株価が
直近の高値から10%下げたからといって、
それを【暴落】とは呼びません。

大きく下がって、
あるいは急落して、
【調整入りした】と云うのです・・。

この、
株式市場そのものが
10%程度下げる局面って?

【ときどき】起こります。


「えっ!」と驚いたそこのあなた。

一度深呼吸をして、
株式市場という【相手の性格】を
よーく知る必要があります。

そして、そもそもの
お金の管理の見取り図」を、
再チェックしてみる必要があるでしょう。

1.貯蓄と投資の割合はどうなっている?
2.投資に回すお金の中で、資産配分はどう?
 (リスクを取り過ぎていないか?)

3.2 を再考した結果、
『リ・バランス』が必要となれば、迅速にそれを行う。



1616 マーケットのアップダウン


★ ちなみに当オフィスでは、
市場そのものが25~30%程度下がって
はじめて【暴落】と呼べると考えます。


さて、せっかくの機会ですから、
アメリカ株式市場が4.6%下がったとき、

アメリカ国債(債券)がどうなったか
見ておきましょう。

アメリカ国債10年ものの「利回り」は
下がりました。

2.706% -0.136 4.772%


利回りは、
0.136%程度下がっています。

これは率(パーセント)でいうと、
4.772%。

利回りが下がったということは?

国債が買われ、
米国債券の価格が上昇した、ということ。

ん?

株式(売り)、
債券(買い)の構図ですね。


これは(これから先も)
頻繁に起こる現象でしょう・・。
(あっ、そういえば金も少し上がっていました)


ところで、
つみたて投資家のわたしとしては、
正直、もっと下がって欲しいなと思っています。

あなたも・同じお気持ちでは?

(焦らず、ゆったりした心持ちでいましょう・・)


【追記: 2月9日】

ウォール・ストリート・ジャーナルの
こちらの記事から引用します。
(2 月 9 日 07:19 日本時間 更新)

この日の下落で、主要3指数は
いずれも年初来でマイナス圏に沈んだ。

ダウは直近の高値を10%下回る
2万3955.04ドルの水準を下回って引け、
調整局面入りした。


似顔絵

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