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歯科医がまず歯を見るように、わたしはまず資産状況を拝見します


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

今日は相談業務のお話を・・。

わたしは
コンサルティングをお受けいただく前に
お客様の「ご資産情報」を網羅的に拝見します。

(たとえが悪いかもしれませんが、)

歯科医がまず歯を見るように、
わたしはまず、
お客様のご資産状況を拝見するのです。


投資のお悩みを解決することが、
わたしの仕事ですから、

『資産状況を見ること』は、
より良いコンサルティングのための、
基礎的・前提作業】と考えています。


資産の状況は、
実にいろいろなことを語ってくれます。

たとえば預金。

仮にマイホーム購入後であれば、
金額ベースで
減ったあとの預金が
『数字』として表れています。

個別株では、それが

1.優待目的のものなのか、
2.相続したものなのか、
3.純粋に投資目的のものなのか、


それぞれ「個性」が違っています。

また、銘柄を見ることで、
1~3のどれに当てはまるのかを
推察します。


次に投資信託です。

テーマ型ファンドや、
毎月決算型のファンドには、
流行りすたりがあります。

ファンドの名前を拝見すると、
おおよそ、
どのくらい前に購入されたものなのか、
見当がつく場合があります。

(ちなみに外貨預金をお持ちの場合は、
2012年、2011年以前から
お持ちのケースが多いようです)


無題


また、
インデックスファンドの
資産残高がまだ少ない場合、

紆余曲折があり、
投資スタイルを変更すべく、
イ・ファンドを
最近始められたことが伺えます。

あるいは、
iDeCoでは、
「ファンド名」を見れば、

おおよそどの金融機関を
「窓口」にされているのかも分かります。


次に「保険」です。

時系列で見ると、
終身保険、個人年金保険などを買われたあと、

(投資スタイルを変えるべく)
投資信託を購入しているケースが多いようです。

(ちなみに保険で
なぜか最近よく拝見するのが、
ソニー生命の「変額保険」です。← なんでだろう?)


金融商品は
それぞれが単体で、
ただ「数字」として
そこに在るわけではありません。

人の意思表示の結果、
何がしかの「思い」とともに、
そこに存在しているわけです。


(単なる「購入履歴」だけではなく、
どうしてその商品を購入されたのかという、
「動機の履歴」も探る必要があります・・)


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弊所ではまた、

お客様からの
詳細なご相談の内容
ご質問・ご要望事項を、
『事前』にいただいています。

これを【タテの糸】としましょう。

上記の「ご資産状況」を
拝見するのが【ヨコの糸】です。

わたしはいつも、
【タテの糸】を通して、
【ヨコの糸】を隅々まで拝見するようにしています。


それが、
相談業務の『準備作業』なのです(^^;

(※ ちなみに、
同じ歯の形、歯列が
ひとつとしてないように、
同じご資産状況というものは存在しませんよ。)

似顔絵




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