FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

企業型の確定拠出年金で「定期預金」を選択している人へ


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

たとえ職場で
確定拠出年金(DC)を導入していても、

「ねえ、今何の金融商品買っているの?」


なんて(あえて)聞いたりしません。

職場内で
この種のことは
あんまり話題にしないほうがいい。


という【空気】が出来上がっているためです。

なので、
まあ『定期預金』にしておこうかと、
条件反射してしまうのは
ある意味自然なことです・・。


ところで、

企業型DCの残高のうち、
およそ6割が定期預金や、
元本確保型の保険商品というのはご存じですか?

この数字はけっこう重要。。

裏を返せば、
残り4割は、

何らかのリスクがある、
定期預金、保険商品以外の
投資信託』で保有されているということ。

(この「4割」って、
けっこう大きい数字だとわたしは思います)


もしかすると、
あなたの隣の席にいる
堅実派の彼/彼女が、

意外と、
『投資信託』を
一部選んでいるかもしれません。


1057bfa2ead733f.jpg


繰り返しになりますが、
職場でこの手の話題をしないので、

「えっ、まさかあの田中さんが!」


という人が、
何気に投資信託を買っていたりするのです。


ちなみに、
わたしが知っている
投資をしている人の多くは、
節約家】です。

そして、
今、ではなく、
未来を見ています。

よく昔から言われますよね、
『先のことを考えて、今から行動しなさい』って。


企業型DCでは、
ほんらいあなたが負担するはずの
制度の維持手数料」を、

60歳になるまで
会社が全額負担してくれます。

もちろん、
あなたが入りたくて入った制度ではないので、
心中穏やかでないかもしれませんが、

客観的に見て、
この制度って
(放置しておくよりも、)
利用しちゃったほうがトクかもしれませんよ。


ただ、投資に限らず
はじめてのこと】って、
不安が募りますよね。

「うまく行かなかったら、どうしよう」とか。


わたしは、
小さな体験をしてみることをお勧めします。

どんな小さな経験も、
(何かしらの)気づきが伴うためです。


保険会社の商品などと違って、
『投資信託』という商品は
ホントに数百円で【試し買い】ができます。


たとえば、
企業型DCでは、
毎月積み立てる金融商品を「%」で
指定します。

もしあなたの掛金が月10,000円なら、
「1%」だけ指定すると・・、
月100円 です!

取りあえず、
毎月100円だけ、
投資信託を積み立ててみる・・。
(こういうのってアリではないでしょうか。)


senro.png


(ところで、)最近はわりと
業種ごとで
「好況・不況」の違いが鮮明になっていませんか?

あなたの会社でも、
みなの給与が順調に伸びている、
(逆に下がってきている。)
というのは、

肌感覚
なんとなく分かるはずです。

もし、給与所得者として、
(将来に)一抹の不安を覚えるなら、

投資信託という道具を用いて、
数多の会社に
お金を預けておくことが出来ます。


これって本当に、
月100円でも出来てしまうのです。

〇 「自分はある会社に勤めている」
と同時に、

〇 「(別の)たくさんの株式会社に
お金を預けてもいる」

それがあなたです。


たくさんの会社に
お金を預けるとは、
一体どういうことなのでしょうか?

それらの株式会社に、
【お金を出資する】
ということになります。

もう、この時点で、
(いわゆる)
会社で働く従業員、だけでなく、

あなたは【リスクマネーを動かし、
数多の会社を
(部分的にですが)【所有する人】になるのです。

(ホントです(^^;



musician_shikisya_20171013185910f1a.png


あなたの企業型DCにも
ラインナップされているであろう、

「外国株式(先進国株式)
インデックスファンド」なんて、

欧米を中心とした22ヵ国の
1,000を超える大企業にまんべんなく
投資を行っています。

あなたが勤めている会社は1社ですが、

あなたは
上記ファンドを購入することで、
1,000社を超える世界中の会社に
リスクマネーを託すことになるのです。

そう・・、
あなたはもう、立派な投資家。

月にたった100円でも?


はい!

あなたはこのときから、
別の顔】を持つ人になるのです・・。


bijutsu_sketch_20180121183624d27.png

ただし、
世界の大企業1,000社に
投資する人なのですから、

気持ちを大きく持って、
少々のことで気を揉んだりしないように。


先ほど、

「うまく行かなかったら、どうしよう」


と述べましたが、

企業型DCで
投資信託を用いた運用を行う場合、

うまく行ったか、
うまく行かなかったかは、
60歳になるまで分かりません。

途中で波風が立っても、
あまり気にせず、
どうぞのんびり構えていてください・・。


まずは来月から、
掛金の1%を、
「外国株式(先進国株式)インデックスファンド」に
振り向けてみましょう。

小さな一歩かもしれませんが、
そこには必ず「気づき」があるはずですよ。


465-125.jpg

  9月15日()in 東京 13:30~16:30




関連記事

| 確定拠出年金(iDeCo、企業型) | 17:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT