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投資の社会的な意味について


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

国の数って、
私たちのイメージより多いのですね。

(なにしろ)190ヵ国以上ありますから!

ひとつ『例』を挙げてみましょう。

ベトナムと云えば、
(投資の世界では)
まだ『新興国株式』の範疇にも入っていません。

※ フロンティアマーケットの構成国です。


しかし、かの国は
経済発展に伴って、

たとえば
カンボジアやミャンマー、
バングラデシュなどにも、
積極的に投資を行っています。

⇒ あなたにイメージしていただきたいのは、
ベトナムという国も、

他の国々に「リスクマネー」を供する
立派な『投資国』だということ。



(で、もともと)
ベトナムという国に投資してきたのは?

タイや韓国や中国や、
もちろん「日本」です。

(2020年に営業開始を予定している
ホーチミンの地下鉄工事には
日本のゼネコンが参加しています)


グローバルに投資を行う私たちは、
世界がより『豊か』になることに賭けています。


では、
世界がより『豊か』になるって・・?

たくさんの国々の
投資の相関図』が
より深く、
より複雑に拡がっていくということ。


無題


(たとえば、ですが、
インドネシア
アフリカの「ニジェール」に
投資を行っているって想像できますか?
実は同じイスラム教国なのです)


さて、ちょっと昔に
タイムスリップしてみましょう。

日本がまだ「超新興国」だった頃。

具体的には1870年、
明治政府が
新橋~横浜間に【鉄道】を敷設するにあたり、

リスクマネーを供したのは
主に欧州の国々でした。

実は、
イギリスのシュローダーという資産運用会社が
『外債』発行の「主幹事」を務めていたのです。


時代は下って、第二次大戦後・・。

米国の著名な投資家、
ジョン・テンプルトンは
1950年代から日本株に投資を行います。

当時は
1ドル=360円の時代。

強いドルで、
まだ世界的に割安だった日本株に
投資が可能な状況だったのです。



翻って、今の日本は?

強い円で、
まだまだ発展途上の
世界の株式に投資が
出来る状況ではないでしょうか?


わたしはほんらい
『投資』とは、
お年玉みたいなものだと思っています。


まだ小さい頃、
お年玉をもらった。

その喜びを誰もが知っています。

自分がオトナになって、
かつてお年玉をもらった
喜びを憶えているから、

自分が誰かにお年玉をあげるときも、
嬉しさ」を感じるわけです。


そういう意味合いでいうと、
【投資】という行いも、
ある意味『順送り』みたいなものでは?

今日の日本の繁栄があるのも、
たくさんの国々、人々が
かつて『リスクマネー』を供してくれたから。

次は、自らが
『リスクマネー』を供することで、
世界がより豊かになることに
貢献することになります・・。



06.jpg


日本人の
個人金融資産は 1800兆円を
超えますが、

その多くが井の中に滞留しているのは、
世界的に見ても
「もったいない」話ですよね。


こと、日本国内で見れば
(あくまで「時系列」の立場に立ちますが、)

今の40代、50代以下の世代は、
リスクマネーを供すること(投資)を
生活の中で受け止め、学び、

それを初めて実践した世代として
のちのち記憶されることになるでしょう・・。


それは単にお金を殖やしたいという
短期的な、
かつ個人的な行為の範疇を超えた
社会的な行為」なのです。

あ




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