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とっても地味な『SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

あまり目立たないですが、
個人的に好きな
インデックスファンドがありまして・・。

それが、
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』です。

この「配当貴族」という訳語は
誰が考えたのでしょうね。
(言い得て妙です・・)


会社にとって「配当」とは
株主に対する謝意です。

株主からすると、
少しでも「感謝の気持ち」を
増やそうとしている会社って
嬉しいものですね。

『SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』は
S&P500 配当貴族指数
(税引後配当込み、円換算ベース)

との連動を目指します。

この指数、
『S&P500指数』の構成銘柄のうち、

ナント25年以上連続して
増配している株式のみを
組入れ対象としているのです。

(25年ですよ!)



当該指数の組入れ企業は現在53社です。
(10月31日現在)

指数算出会社のサイト
S&P500 配当貴族指数」より。


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当指数には
けっこう細かい規定があるのですが、

年次で構成銘柄を見直す際、
銘柄数を『最低40社』と定めているのです。

仮に25年以上連続で
増配している企業が40社を下回る場合は、

20年以上連続で増配している銘柄を、
配当利回りの高い順に
40銘柄になるまで追加します。

(それでも40銘柄に満たない場合は、
配当利回りの高いものから順に
40銘柄になるまで構成銘柄に追加します・・)


さてさて、
『SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』は
いったいどんな企業を組み入れているのか?


無題


〇 MCCORMICK ??

(実は調味料メーカーです。
スパイスでは世界シェア1位!)

〇 WALGREENS BOOTS ALLIANCE
(欧米を中心に
世界中でドラッグストアを運営しています)

〇 CLOROX
(全米一の漂白剤メーカー ↓)


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〇 WALMART
(はい、かの有名なスーパーマーケットですね)

〇 HORMEL FOODS
(加工肉の製造、販売)

こちらの↓ソーセージミート缶詰が有名。

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その他、
マクドナルド(連続増配41年)
P&G(同55年)
ジョンソンエンドジョンソン(同55年)など、
誰もが知る大企業が並んでいます。


セクター別で見ても、

10業種

生活に密着した業種
多いことが分かります。(10月31日現在)


組入れ企業の多くが、

〇 顧客とダイレクトに関わり、
〇 顧客のニーズを真摯に汲み取っている。


その結果、
株主への配当も
自然に逓増している姿が浮かび上がってきます。


(たとえ金融危機が起こっても
手堅く稼げる会社が多いのでは・・)


ただ、
『SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』の
純資産額は現状、8億円にも届いておらず、
寂しい限りです・・。

やっぱりこういうインデックスファンドは
地味なのでしょうか。。

おまけを2つ。

〇 上記と同じ指数との連動を目指すETNとして、
「S&P500 配当貴族(ネットリターン) ETN」が
国内市場に上場しています。

〇 配当貴族指数の
グローバル版との連動を目指すETFに、
「SPDR S&P Global Dividend Aristocrats UCITS ETF」があります。

あ




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