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パートナー同士の貯金箱


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

たとえパートナー同士でも、
お金に関することは
とてもデリケートで扱いにくい問題です。

あなたのお金は
あなたの配偶者のお金と、
どれくらい「一体化」すべきなのでしょうか?

(えっ、いきなり!?)

互いの悩みや喜びを
共有するパートナーなのだから、
お金のことも「一体化」すべし・・・

と思う必要は、

ぜんぜん
ありません。


(もちろん、双方が一体化を望むなら、
それはそれでOKでありますが・・)


パートナーといえども、
お金に対する考え方は
違っていて当たり前。

特に「投資」の部分が絡んでくると、
【うゎぁ、違うわ!】というのが
ごくふつうではないでしょうか。



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わたしはこれまで、
さまざまなご夫妻、パートナーの
お金のあり様を拝見してきました。

あくまで私見ですが、
次のような『パターン』に
分類されると思います。

1.ご夫婦とも基本「預金オンリー」

2.ご夫婦とも「投資部分あり」
(が、投資スタイルは異なる)

3.ご夫婦とも「投資部分あり」
(かつ、投資スタイルがほぼ同じ)

4.パートナーの一方が「投資部分あり」
 もう一方は基本「預金オンリー」



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1.の場合、
『ひとつのおサイフ』でも
それぞれ『別のおサイフ』でも、
比較的管理はシンプルです。

たとえば『別サイフ』で想像してみましょう。

ひとつの具体例として、
ふたり共通の「生活口座」を作り
パートナーそれぞれが
お金を出し合い、

共通の費用】を
そこから支払っていくことが考えられます。


これだと、
それぞれの資産については
自由に管理できます。

(それぞれのご資産額を
知らせるか否かも、
あくまでケースバイケース・・)

実は、当オフィスに
ご相談に来られるケースで
もっとも多いのが、

4.パートナーの一方が「投資部分あり」
 もう一方は基本「預金オンリー」
 のパターンです。



このケースはさらに
ふたつ』に分かれます。

A.『別サイフ』で、
ご自身の投資についてのみ
ご相談されるケース。

B.『ひとつのおサイフ』で
ご自身だけではなく、

「預金オンリー」の
配偶者のご資産も含めて
ご相談に来られるケース。



B.で気をつけないといけないのは、
パートナーの了承でしょう。

価格変動があり、
将来の収益が不確定である旨の
投資の概念説明。

また、
具体的な投資のやり方、
投入する資金やその方法についても
十分な説明をし、
了解を得ておく必要があります。


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B.の場合、実質的に
一方のパートナーが
ご一家の【資産管理担当者】と
なるわけです。


広く日本の世帯を見渡すと、

自分は投資に興味があっても、
パートナーは「興味なし」というケースは
かなり多いのではないでしょうか。

言い方を換えると
最初から、

どちらも・同じくらい
投資に・興味を持たなくては!
」と
あまり思い過ぎないことです。

(焦りは禁物。)


もし、パートナーにも
【投資】に興味を持ってもらいヒトは
こちらの記事をご参考に。

iDeCoをきっかけに、パートナーに投資に興味を持ってもらう方法(ただし、中期戦になりますよ)


実は、
扱いがもっとも難しいのは

2.ご夫婦とも「投資部分あり」
(が、投資スタイルは異なる)
 のケースです。


特に、「別サイフ」で
互いがそれぞれの資産内容を
開示されていない場合、

妻・・
「豪ドル預金を300万円持っている。」

夫・・
「豪ドル建ての個人年金保険に
400万円相当入っている。」


といったことも
起らないとは限りません!


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換言すれば、

双方が「リスク資産」を保有している場合ほど、
それぞれの資産内容の開示は
その必要性が増すのではないでしょうか。



たとえ現状は、

4.パートナーの一方が「投資部分あり」
 もう一方は基本「預金オンリー」
のパターンでも、


コツコツ投資を行っているあなたが、
パートナーに対して
簡便な運用報告を愚直に続けることで、

3.ご夫婦とも「投資部分あり」
(かつ、投資スタイルがほぼ同じ)


に至る可能性があります・・。

(ただし、焦りは禁物です。
中期戦で構えてくださいね・・)

あ




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