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『こだわり』を持って選んでいるのはどっち? アクティブ・ファンド or インデックス・ファンド


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。

生活用品って、
なんとなくイメージで
買ってしまうことがあります。

この前も
テレビのCMで、

「お風呂の排水口の汚れが・・
「こんなふうにするだけで・・
「ほらっ、こんなにキレイに!」

という
テンポのよいキャッチコピーに
わたしのツボが嵌ってしまい、
すぐに買いに行きたくなってしまいました(^^;


投資信託という商品では、

「このファンドの成績は
これまでの5年間 〇〇 で!!」


という、

(○○の中には数字が入るのですが、)

数字上のインパクト
やはり影響力「大」なのではないでしょうか。


この『数字』こそ、
その投資信託を大きく見せてくれ、

数字』こそ、
運用会社や運用チームの皆さんを
キリリと賢く映えて見せる・・

そして
このような雰囲気のもと、

「そうだ、このファンドにしよう!」


と、半ば勢いで購入してしまう人も多いのです。


ir_mokuhyou_tassei_man.png


いっぽう、
インデックス・ファンドって
どうなのでしょう・・?

投資信託を
「運用スタイル」で区分すると、

アクティブ・ファンドと
インデックス・ファンドに分かれますが、

インデックス・ファンドでは

「このファンドの成績は
これまでナント〇〇で!」
というふうに、

数字(成績)が強調されることは
あまりありません。



正直、
(多くの投資信託と比較して)

「ここがスゴイなあ!」とか、
「キャラが立って目立ちますね!」とか、
「君だけ光り輝いているよ・・」


みたいな役回りを、
インデックス・ファンドが担うことは
ほとんどないのです・・(-_-;)


1616 マーケットのアップダウン


(わたしは20年間
投資信託を見続けてきて思うのですが、)

そういう華のある『役どころ』は
だいたいアクティブ・ファンドが
持っていくもの。
← ホントです!


ところで、
アクティブ・ファンドを選んでいる人の中で、

「このファンドは、
市場平均を上回る成績をちゃんと残しているから、

(つまりは
アクティブ・ファンドの役割をきちんと果たしているから)
ボクはコレを買うんだ」
と、


意識しながら購入している人って、
いったいどれくらいいるのでしょう?

わたしはせいぜい半分程度だと思います。


換言すると、
アクティブ・ファンドを購入する残り半分の人は、

市場平均という物差し』との
比較がないまま、

なんとなく数字(成績)に惹かれて、
買ってしまっているのではないでしょうか。



この『なんとなく感』は、
そのまま、
ファンドの「平均保有年数」の
短さにつながっています・・。

安易に期待して買っているので、
(それが裏切られた場合は)
容易に「さよなら」してしまうわけです。


逆に、
インデックス・ファンドを
買っている人たちって?

それが『市場平均』程度の成績しか
残さないと認識してチョイスしている人が多いのでは?

つまりは(最初から)
過剰な期待を
していないわけです。


この『現実感』はまた、
ファンドの「平均保有年数」の長さに
つながっているはず・・。


おそらくインデックス・ファンドを
選ぶ人は、

数字(成績)そのものよりも、
手数料の低さや、
銘柄や国・地域の分散の深さや、

背負うことになるリスクの明瞭さに惹かれて
買っているのでは?


堅実も堅実、
背中にしっかり「」が通っているのですが、

しかし華やかさには欠け、
たとえば
「ガイアの夜明け」の番組内で
インタビューを受けることとかはないわけです...(^^;

あ




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| インデックス投資全般 | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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