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市場の上がり下がりのしかたを、あなたもわたしも読み切れません


こんにちは。
インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。


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『まるで
クリスマス時の不安がウソのようです。
今はあれよあれよという間に
投資しているファンドの価格も上がってしまい・・。

これは本来は
喜ぶべきことかもしれませんが、

コツコツ積立を続けているので、
ここで「取得価格」が上がってしまうのは
なんともイヤな気分でして・・。

こんなことなら
12月の3週から4週にかけて、
ドーンとファンドを買い増ししておくべきだったと
後悔しきりです。

市場が下がったときは
安く買えると喜んでいたのですが、
最近は正直、あまり買う気になれません。

どうしたらよいでしょうか?
また下がってくるまで待つべきでしょうか?』



という類のメールをいただいたので、
(ご本人の了解を得て)

当ブログ上で
お答えしてまいります。


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あのー、
お気持ちはすごく分かるのですよ。

特に、
「安く買えると ⇒ 喜ぶ。
「高く買うとなると ⇒ 喜べない。」
のところ。

正直、わたしも同じ気持ちですので(^^;


ただし、

『また下がってくるまで待つべきでしょうか?』


に対しては、

(相応の「ご覚悟」がない限り、)
つみたてを続けられたほうがよいと思います。

そもそも大きな下落が
「いつ」やって来るのか、
それが「どの程度の大きさ」になるのか、

言い当てることはほとんど不可能ですから。

(最悪、向こう5、6年、
相応の下落がやって来ない可能性も
ゼロではないわけです)


来るか来ないかと、
手ぐすね引いて
「大きな下落」を待つより、

難しく考えず、
規則的に『投資資金』を入れ続ける・・

= つみたて。

これをお勧めします。


なぜなら、
個人投資家にとって最大の問題は、
投資元本を入れ損ねるリスク
であるためです。


あなたのお金が
最終的にどの程度まで増えるのか、
その「シンプルな公式」は以下の通り・・。

【投資元本】×【利回り】×【投資期間】

いくら↑お金を入れられるかって大事。)


また、「こんなことなら
12月の3週から4週にかけて、
ドーンとファンドを
買い増ししておくべきだった」

についてですが、
実は
わたしも同じ心境でした・・(-_-;)


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物事は
一度つまずいたりすると、
もとの状態に戻るまで
相応の時間がかかる・・。

市場でも
そこそこ大きな下落があると、
回復には相応の時間を要するはずだ・・

これはマーケットの『経験則』としては
ある程度正しいとわたしは思っています。

ですので、
クリスマス前の大きな下落を経て、

1月、2月と
「もしかして暴落が起こるかも・・」と
気合十分で待ち構えていたのです。



いたのです。
いたのです。

が、それは起らず・・(-_-;)


皆さんご承知のように
『現実』はまるで逆方向に進んでいます。

★ 恥ずかしながら、
マーケットについて
わたしが分かっているのは、

「マーケットって分からないなあ」
ということだけです。

(それを日々、再認識しています)



「12月の3週から4週にかけて、
ドーンとファンドを
買い増ししておくべきだった」

気持ちは重々分かるのですが、

ほとんどの人にとって
そんなに都合よく、
刹那の瞬間に
追加資金を入られるものではありません。


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現時点で
誰にも『答え』は分かりませんが、

【時間軸】をもう少し伸ばして見ると、
もしかしたら
年初から現在までの回復過程は、

実はこれから先、

実際に株価指数が
直近の高値から3割程度『暴落』する
プロセスの一端に
過ぎないのかもしれませんし・・・。

(もちろん、
そんなことは起らないかもしれませんが・・)

だからこそ、
難しく考えず、
規則的に「投資資金」を入れ続けることを
お勧めするわけです。

あ





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